今月は、歌の本番がふたつあります。
おなじみ橘 茂門下生による、だいだいリートコンサートvol.24と、
ジュビラーテ参加のコーラス交歓会。
そこへ、今月のお寺さんのこのことばが耳に痛いこのごろ。
歌のことに限りませんが
自分ができるだけのことをして、
必要なだけの汗を流しているだろうか、と…
暑さにも、睡眠不足にも弱くて
体力、予備力のなさも日頃から自覚しているわたしは、
今年の酷暑をぶじに乗りきれただけでもヨシとしようと思いつつ、
やれるだけのことをやれていない(怠けている)のではないか
という思いしきり、です。
そう思い始めると、
仕事にも家のことにも、歌にも川柳にも人づきあいにも
不十分で申し訳ないような不全感と罪悪感ばかりがつのってきます。
けれど、現実として、ほかの人と同じような体力はない。
要領もよくない。
限界のある自分のことを、認めなければ…
やるべき、やりたい、と思い、
やめられない、やめたくない、
と思い込んで、抱えているものたちを、
いちど取りだして見直してみるべきなのかも知れません。
そう思いながら、
何ひとつ捨てられない、捨てたくない自分がいます。
こんなことで悩めることじたい、ぜいたくなことですよね。
今後ずっとついてまわることなので、
いろいろな角度から考えてみようと思います。
おなじみ橘 茂門下生による、だいだいリートコンサートvol.24と、
ジュビラーテ参加のコーラス交歓会。
そこへ、今月のお寺さんのこのことばが耳に痛いこのごろ。
歌のことに限りませんが
自分ができるだけのことをして、
必要なだけの汗を流しているだろうか、と…
暑さにも、睡眠不足にも弱くて
体力、予備力のなさも日頃から自覚しているわたしは、
今年の酷暑をぶじに乗りきれただけでもヨシとしようと思いつつ、
やれるだけのことをやれていない(怠けている)のではないか
という思いしきり、です。
そう思い始めると、
仕事にも家のことにも、歌にも川柳にも人づきあいにも
不十分で申し訳ないような不全感と罪悪感ばかりがつのってきます。
けれど、現実として、ほかの人と同じような体力はない。
要領もよくない。
限界のある自分のことを、認めなければ…
やるべき、やりたい、と思い、
やめられない、やめたくない、
と思い込んで、抱えているものたちを、
いちど取りだして見直してみるべきなのかも知れません。
そう思いながら、
何ひとつ捨てられない、捨てたくない自分がいます。
こんなことで悩めることじたい、ぜいたくなことですよね。
今後ずっとついてまわることなので、
いろいろな角度から考えてみようと思います。