さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

芒種・腐草蛍と為る

2018-06-11 | 今月のことば

こちらの記事を書けないでいるあいだに、
またまた6月も半ばにさしかかろうとしています。
毎日があわただしく、時に思わぬことも起こります。
が、なんとか元気に日常を過ごしています。
何があっても、
「今はそんなとき」だと思うことにしましょう。

旧暦で今の時期は、
芒種(ぼうしゅ)の、次候「腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる)」
です。

芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそうで、
「腐草蛍と為る」とは、
蛍が明かりをともし、飛びかうころ だということです。


給湯管修理の予定はまだ立っておらず。

仕事は、新しい患者さんが増えたり、難しい問題のある人が多かったりと、
さらに忙しく神経を使うことが多くなりそうな気配。



    

   ご近所のお寺さんの、今月のことば。

   うまくいかないことがあっても、めげたりやけになったり投げ出したりせず、
   自分をなだめてあやしながら、ぼちぼちやっていくとしましょう。



コメント (2)
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