新暦の、およそ5月21日~25日ごろの今の時期は、
旧暦では小満の初候、
「蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)」
です。
小満とは、いのちが次第に満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節。
蚕起きて桑を食う とは、
蚕が桑の実をたくさん食べて育つころ。
美しい絹糸となる繭を、小さな体で紡ぎますが、
今では桑の実でなく、人工飼料で育つお蚕さん。
むかしの絹糸とは強度も違い、
呼び名は同じ「正絹」でも、同じものとは言い難いようです。
先日のドイツリートの会は、
男性ふたり、女性ひとり(私;)の参加でした。
曲は、まだまだ続くヴォルフシリーズの。。。これです。 ↓
10年前に一度習いましたが、
ヴォルフ独特の、味ある和音と、静かな中にも熱い情熱を感じさせる、
美しい曲です。憧れる~♪
自分なりに、ちゃんと歌えるようになりたーい!
のですが。。。
前半の、微妙なリズムのところを個人的に何度も直されました。。。
が、ツボにはまると、なかなか直らない;
「ごめんな~イジメて。
もうちょっとで直ると思ったから。。。」
とは、師匠のお言葉。
はい、承知しておりますとも^^
ニガテなところは、何度も練習をくりかえすことで克服。
それしかないし、それがいちばん。
今までも、ずっとそうしてきましたもんね。
歌いきる多少リズムが狂っても さくら
旧暦では小満の初候、
「蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)」
です。
小満とは、いのちが次第に満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節。
蚕起きて桑を食う とは、
蚕が桑の実をたくさん食べて育つころ。
美しい絹糸となる繭を、小さな体で紡ぎますが、
今では桑の実でなく、人工飼料で育つお蚕さん。
むかしの絹糸とは強度も違い、
呼び名は同じ「正絹」でも、同じものとは言い難いようです。
先日のドイツリートの会は、
男性ふたり、女性ひとり(私;)の参加でした。
曲は、まだまだ続くヴォルフシリーズの。。。これです。 ↓
10年前に一度習いましたが、
ヴォルフ独特の、味ある和音と、静かな中にも熱い情熱を感じさせる、
美しい曲です。憧れる~♪
自分なりに、ちゃんと歌えるようになりたーい!
のですが。。。
前半の、微妙なリズムのところを個人的に何度も直されました。。。
が、ツボにはまると、なかなか直らない;
「ごめんな~イジメて。
もうちょっとで直ると思ったから。。。」
とは、師匠のお言葉。
はい、承知しておりますとも^^
ニガテなところは、何度も練習をくりかえすことで克服。
それしかないし、それがいちばん。
今までも、ずっとそうしてきましたもんね。
歌いきる多少リズムが狂っても さくら