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↑ ご近所に咲いていた蓮とアガパンサス。
新暦の、およそ7月1日~6日ごろの今の時期は、
旧暦では夏至の末候、
「(はんげしょうず)」
です。
夏至とは、1年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
私個人的には、とても過ごすのに苦手な季節。。。
半夏生ず とは、
半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。
田植えを終わらせる、農事の節目とされているそうです。
6月はとうとう1度も記事を書けずじまい。
日々のことをしていただけのように思いますが、
何やらあっという間に過ぎてしまったようです。
恒例の、近所のお寺さんの先月のことばは、
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これでした。
毎朝、父母の写真の前では
今日1日、自分のなすべきことが果たせますように
と思いながら手を合わせますが、
毎日、完璧にはいかなくとも、ひとまずやるべきことがぶじにできたら
それだけでありがたいことです。
老犬になり、たえず健康の心配を抱えるりんですが、
5月の危機を乗り越えたあと、ここ最近は落ち着いてくれています。
6月になってから、
主人の実家の父…舅がひどい腰痛に見舞われ、
時々SOSがかかるようになりました。
今のいちばん大きな心配ごとです。
姑の心身の疲れも気になります。
老夫婦ふたりで住んでいる舅と姑。
近くに住む主人の妹夫婦、
ちょっと遠いけれど息子夫婦の私たちが、
みんなが疲れをためないように協力して
できるかぎりのお手伝いをしながら、
舅の痛みがやわらいで少しずつ動けるようになるよう
乗りきりたいところです。
すこしずつ、よくなりますように。