さくらが属している
ちいさな合唱団・ジュビラーテ。
これまでは、月にいちど集まって
いくつかの曲の練習をかさねていたのだけれど、
12月に とある公民館で
コンサートができることになった
それも 1時間近くのワクをもらえて
曲目も 構成も ほぼ決まって
はりきっているメンバーたち。
練習も 月2回にふえた。
しかし。。。
人知れず??(→みんな知ってる)
悩んでいるさくらがいた。
それは なぜかというと…
アルトの音が とれないっっ
え? なぜ アルト??
さくらは ソプラノじゃなかったっけ?
と フシギに思われた方、
そうなのです。
今回の ジュビラーテのコンサートでは
アルトを歌わせてもらうことに なったのです。
というのは、
今のメンバーのパート人数のバランスがわるく
アルトが少なすぎなので、
「だれか ソプラノの中で
アルト歌ってもいいよ~っていう人、
いるかな??」
という声があがり、
歌ったことのないアルトにも憧れ、
やってみたくなった私は ついそこで
「私、音がとれそうなら… →(今から私でも だいじょうぶなら)
歌わせてもらおうかなあ♪」
と 名のりをあげてしまったというわけ。
ソプラノをあったかく支えるおかあさんのような
オトナの熟女のような アルト へのあこがれ…
しかし!
なんども書いていることだけれど
私は 譜面が まったくといっていいほど
読めなくて
(それで よく歌ってるよね と言われる。。。
読めないんじゃ 歌えるわけないじゃん! とも。。。)
ソプラノより はるかに予測のつきがたい旋律
今までより 低い音域での 音の動きがすくない旋律
。。。音が とれない
歌にならない
(これじゃワタシ お経あげてるみたいだ!)
……
お盆に お里帰りしてきた友人に頼みこんで
30曲近くの アルトの旋律を
ピアノで弾いてもらい、しっかり録音。
でじたるオーディオぷれいやー Rioなるものも買ったのだ
彼女と、彼女のおかあさんは
ピアノの先生。
初見ですらすらと 弾いてくれる彼女とおかあさんに
さくらは かぎりない憧れと尊敬をいだいてしまう…
ああ…いいなあ。。。すてきだわ~っ
しかし、感動ばかりしている場合ではなかった。
なんとか しなきゃあ。
譜面が読めない 読めないといって
そのままきてしまったツケは 大きい。
それなりに 努力はしてきたつもりなんだけど…
もうひとつの合唱団で 練習中の
「メサイア」でも、
きちんと拍が数えられないで、
音の長さや リズムが
きちんととれないでいるところがある。
音の長さがいいかげんなヒトは
人間が いいかげんなんだ!
なーんて 先生に言われて、
うっ それはまさしくワタシのことやぁ~
これは、いよいよ
克服しないといけないかも…
そんなわけで
自分なりに なんとかしないといけない課題がたくさん
暑い真夏から
ジュビラーテの12月のクリスマスコンサートに向けて、
以前にソプラノで歌ったクリスマスソングや 賛美歌、
今回はじめて歌う曲のいくつかを
アルトでマスターするべく、
がんばります
同じく12月本番のメサイアも。。。
こちらの合唱団は、アルトの方々がとってもじょうずで
私たちソプラノは しっかり支えてもらってるーって感じ。
アルトを歌ってみたくなったのは、
あの人たちの美しい声と
メサイアの美しいアルトの旋律にも 魅かれた…
そんな影響も あるかも知れない。
結果として かけもちなんて
私にとって ムボーな状況をつくってしまったけれど、
12月まで がんばりどころ、かな
息切れしませんように。。。
アルトの経験で、あらたな発見もあったりするといいな♪
親愛なるSちゃん
私と同じ名前の おかあさん
お世話になりました♪
ありがとうございます
おかげさまで なんとかなりそうです
→なんとかします!
またピアノ 聴かせて下さい…
今度は 音とりのためばかりでなく
ちいさな合唱団・ジュビラーテ。
これまでは、月にいちど集まって
いくつかの曲の練習をかさねていたのだけれど、
12月に とある公民館で
コンサートができることになった
それも 1時間近くのワクをもらえて
曲目も 構成も ほぼ決まって
はりきっているメンバーたち。
練習も 月2回にふえた。
しかし。。。
人知れず??(→みんな知ってる)
悩んでいるさくらがいた。
それは なぜかというと…
アルトの音が とれないっっ
え? なぜ アルト??
さくらは ソプラノじゃなかったっけ?
と フシギに思われた方、
そうなのです。
今回の ジュビラーテのコンサートでは
アルトを歌わせてもらうことに なったのです。
というのは、
今のメンバーのパート人数のバランスがわるく
アルトが少なすぎなので、
「だれか ソプラノの中で
アルト歌ってもいいよ~っていう人、
いるかな??」
という声があがり、
歌ったことのないアルトにも憧れ、
やってみたくなった私は ついそこで
「私、音がとれそうなら… →(今から私でも だいじょうぶなら)
歌わせてもらおうかなあ♪」
と 名のりをあげてしまったというわけ。
ソプラノをあったかく支えるおかあさんのような
オトナの熟女のような アルト へのあこがれ…
しかし!
なんども書いていることだけれど
私は 譜面が まったくといっていいほど
読めなくて
(それで よく歌ってるよね と言われる。。。
読めないんじゃ 歌えるわけないじゃん! とも。。。)
ソプラノより はるかに予測のつきがたい旋律
今までより 低い音域での 音の動きがすくない旋律
。。。音が とれない
歌にならない
(これじゃワタシ お経あげてるみたいだ!)
……
お盆に お里帰りしてきた友人に頼みこんで
30曲近くの アルトの旋律を
ピアノで弾いてもらい、しっかり録音。
でじたるオーディオぷれいやー Rioなるものも買ったのだ
彼女と、彼女のおかあさんは
ピアノの先生。
初見ですらすらと 弾いてくれる彼女とおかあさんに
さくらは かぎりない憧れと尊敬をいだいてしまう…
ああ…いいなあ。。。すてきだわ~っ
しかし、感動ばかりしている場合ではなかった。
なんとか しなきゃあ。
譜面が読めない 読めないといって
そのままきてしまったツケは 大きい。
それなりに 努力はしてきたつもりなんだけど…
もうひとつの合唱団で 練習中の
「メサイア」でも、
きちんと拍が数えられないで、
音の長さや リズムが
きちんととれないでいるところがある。
音の長さがいいかげんなヒトは
人間が いいかげんなんだ!
なーんて 先生に言われて、
うっ それはまさしくワタシのことやぁ~
これは、いよいよ
克服しないといけないかも…
そんなわけで
自分なりに なんとかしないといけない課題がたくさん
暑い真夏から
ジュビラーテの12月のクリスマスコンサートに向けて、
以前にソプラノで歌ったクリスマスソングや 賛美歌、
今回はじめて歌う曲のいくつかを
アルトでマスターするべく、
がんばります
同じく12月本番のメサイアも。。。
こちらの合唱団は、アルトの方々がとってもじょうずで
私たちソプラノは しっかり支えてもらってるーって感じ。
アルトを歌ってみたくなったのは、
あの人たちの美しい声と
メサイアの美しいアルトの旋律にも 魅かれた…
そんな影響も あるかも知れない。
結果として かけもちなんて
私にとって ムボーな状況をつくってしまったけれど、
12月まで がんばりどころ、かな
息切れしませんように。。。
アルトの経験で、あらたな発見もあったりするといいな♪
親愛なるSちゃん
私と同じ名前の おかあさん
お世話になりました♪
ありがとうございます
おかげさまで なんとかなりそうです
→なんとかします!
またピアノ 聴かせて下さい…
今度は 音とりのためばかりでなく