さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

いつか会ってみたいオコジョ

2008-08-26 | 旅・自然・動物


  ↑ なぜか こんな写真集まで持っています 



冬を待ちきれずに 変えてしまいました。

冬毛のオコジョのテンプレート。


私のHPにある拙い写真館で

「尾瀬」

を 見て下さったかたは、


  「いつか オコジョに会ってみたい」


と書いていたのをおぼえておられるかも知れませんが…



そうなのです 



このイタチ科のオコジョという動物に

いつか会ってみたい というのが、


いだいている夢のひとつ。



尾瀬でオコジョを見つけて、申し出たら


  「オコジョ発見証明書」


なるものが もらえるんですよ。 ほしいわぁ~



可愛らしいお顔に似合わず、

けっこう気が荒くて

自分より大きい動物もつかまえて食べちゃう

肉食動物 なんですが。 



おまけに、


それを見たものは やられてしまうという


  「死のダンス」


というものを踊って 目をくらませるとか 


   オマエは もう死んでいるっ (← 知ってる!?)


とか 思いながら踊るのかなあ??。。。




それはそうと、


このオコジョ、春と秋 年に2回 毛変わりをします。


画像の、写真集表紙のオコジョは たぶん、
 
冬に向けての 毛変わり中でしょうね。


夏は 背面が茶色で、腹面が白、尾の先っちょは黒。


冬は全身白 ですが、尾の先だけは黒いのです。


つまり、年中 尾っぽの先だけは黒。


このブログの、今のテンプレートの冬毛オコジョも、

描かれていない尾っぽは 黒いのよ♪



実は 夏毛&冬毛 両バージョンの

オコジョのぬいぐるみが うちにいます。


冬毛は 弟のおみやげで

夏毛のは 自分で尾瀬で買ったもの。



↓ 写真を次の記事に アップします。


(この写真では、尾っぽの先の色がわかりませんが。。。)



いつの日か、尾瀬で会えたらいいなあ~


当然、白い冬毛のコには ムリだけどね…


  (尾瀬も冬ごもり中 ですもの!)






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オコジョ・夏毛&冬毛

2008-08-26 | お買い物・かわいいもの


じゃ~ん!!


コレが、夏毛&冬毛の オコジョたちです。


四つ足をついたかたちで立っているバージョンも

あるのですが…


それは うちにはいないんです 


あっ でも、ピンバッジ持っていたっけ。



。。。見たいですか??




またまた 下の記事をごらん下さいませ  ↓ 




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オコジョのピンバッジ

2008-08-26 | お買い物・かわいいもの


コレが、冬毛オコジョのピンバッジ。

ちゃんと 尾っぽの先が黒いのがわかりますね。


私がまだ尾瀬に行ったことがなかった頃に

友人からもらった、尾瀬からのおみやげ です。



テンプレート変更のわけを ちらっと書くだけのつもりが…


書いているうちに、

うちにいるオコジョのグッズを次々思い出して

アップしてしまいました! 





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ぼくが君の瞳をみつめると

2008-08-25 | 歌のおけいこ


11月に予定されている
橘 茂門下生の発表会。

そこで歌わせていただくつもりにしている
二重唱の初レッスンが、
先日 あった。



ぼくがきみの瞳を見つめると

ぼくの悲しみも苦しみもみな消えてしまう。

ぼくがきみのくちもとにくちづけすると

ぼくはすっかり元気をとりもどす。



ぼくがきみの胸にもたれかかると

まるで天の懐にいだかれたようにここちよい。

だがきみに

「愛しているわよ」

と言われると、

感きわまって涙がとめどなく流れ出す。




シューマン作曲の

「詩人の恋」

にも、このハイネのおなじ詩の曲があるが、

私たちが歌わせていただくのは、

ファニー・メンデルスゾーン作曲の歌。

ファニーは、

有名なほう??のメンデルスゾーン…フェリックス・メンデルスゾーンの

おねえさん。




これがまた、たまらなくきれいな旋律なのですよ 


二重唱の、上と下のからみかたがまたよくて…


これを美しく歌われたら、

詩の内容じゃないけど

聴かされるワタシのほうが 涙でちゃいます。



あまりポピュラーではないかも知れないファニー作曲のこちらの曲は

一時は 楽譜も手に入らないかも

という心配があって、

どうしてもなかったら 別の曲にしようね

と 相棒のぬっくさんと話していた。


でも 彼女がいろいろ調べてくれて、

書店をつうじて 輸入して手に入れてくれたのだ。

待つこと1ヶ月。



この歌がうたえるんだ!

と思ったら うれしくてうれしくて。

唯一てもとにある音源のCD を聴いて、

楽譜が届いてから 初レッスンの日までは

ぬっくさんに弾いて録音してもらった、

上下のパートのキーボードの音を

いつものようにくりかえし聴いてはひとりで歌っていた。



そして やってきた初レッスンの日。


待ちに待った??この日。

またいろいろ苦労はするだろうけれど、

またこってりしぼられるだろうけれど、


この曲が歌えるんだから!

ちゃんと歌えるようになるまで がんばるぞと


はりきって のぞむ  



そして…


やはり 課題は山積みだった~



今回は なぜかすんなり私が上のパートを歌うことに。



私は 


  ぬっくさんと一緒にこの歌をうたえるのなら

  どちらのパートでも 歌えるというだけでうれしいや~


と思っていたから

どちらでもかまわなかったんだけど、


もしかしたら 今度も 

私が上を歌うと 下を歌うときよりも

ハモリがもうひとつ…

だから 


  「下のほうがいいよ」


と言われるかも知れないから と思って

両方おなじように練習して行った。

実際は 下のほうが音とりがむずかしいぶん

(どうしてもつられちゃう!)

結果として 下のほうを時間的には多く割くことになったが…



それでも 最後のふたつのフレーズが、

ひとりだとOKでも 合わせるとどうしてもとれないまま

初レッスン…


  ココできないままなんだよな~ 


と不安だったが、

下は結局歌わないまま。


ぬっくさんはさすがで、最初からつられることなくばっちり音がとれている。

とりやすいほうの私が 音とりで足ひっぱらないようにしなきゃー。



で、ひとりで練習していたとき、

もし私が上を歌うことになったら、

ぜったいココは ビシバシしぼられるな!

と思っていた箇所があってですね…



ばっちり当たっちゃった~ 

 (こんな予想は当たらなくていいのに)




装飾音符。


きれいに歌えれば 聴かせどころ…??

 

とくにこの歌は どちらも独自の旋律があるなかで、

とけあいかた、からみかたがとても美しいので、

それぞれが それぞれの味を出しつつ

ともにハーモニーをつくりあげたいものだ と思う。


そのなかでもとくに、

下のパートの聴かせどころがきれいに前に出るように歌いたい

と思っている。


そんなところで 上がキタナイとだいなしだし、

音外すのは問題外だし、

高くて響きやすいぶん、 大きくしすぎると

せっかくのきれいな下の旋律をつぶしちゃう 



…なのだが、私がやるとですねえ、



  「本来の長さじゃないよ、それ。

   ほらっ また手ェたたいて!」


  「アカン、できないんちゃう! やるんや~!」


  「音がいっこ多くなってる」


  「それじゃあ 演歌のコブシや!」



…てな状態になってしまう。 



いつものことながら さきが思いやられる、

本人からすれば 汗と涙いっぱい、



でも


はたからみるとお笑い以外のなにものでもない??

レッスン秘話(ちっとも秘話になっていない) ですが…




がんばるもん!  



ああ、しかし なんだってこうも


リズム音痴 なんだろう。。。



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麦焼酎・兼八

2008-08-20 | お酒ほかおいしいもの


ひさしぶりに お酒の話題でいきましょう 



私が すきな麦焼酎を問われたら、

いちばんにあげるのが この


   兼八(かねはち)


です。



近頃あまり焼酎をのまなくなって

もっぱら おいしい日本酒に走ってしまうのですが、


  (とは言いつつ、

   時と場合、お料理の内容や 一緒に食事する顔ぶれなどによって

   なんでもいきます♪ 



一時、日本酒が重たく感じて


  (あまり おいしい日本酒にあたらなかったのか、

   私の体調…舌のせいなのかは よくわかりませんが)


目についた焼酎を 片っぱしから

好奇心と期待いっぱいで のんでいた時期がありました。



そんな時期にめぐりあって以来、

好んで何度となくいただいている麦焼酎 です。



大分県宇佐市の 四ツ谷酒造

というところでつくられており、

アルコール度数は 25度。



以前は ふつうの価格でふつうに手に入っていたのですが、

ここ何年かのあいだに人気が出て

お値段がハネあがり、入手もしにくく…



それはさておき、

かんじんなのは お味!



なんといっても香ばしい麦の香りが魅力。


あとくちは 麦チョコかポン菓子を思わせるような甘さです。


ロックでいただくのが さくらのお気に入り♪



そんな兼八くん、

最近、近くの酒屋さんで 4合ビンのをゲットしました 



お店の前のディスプレイ用のウインドーには

1升びんが展示してあって、

なんとコレが 2300円ちょっと。



  もう、買うっきゃない! 



と思って、お店の人に注文したら



  「1升ビンのは ないんです、兼八はね」



と、すげなく言われ、



   ええ~  

   だったら 展示しないでよぅ 



と ガッカリしたところ、




   「4合ビンのなら、ありますよ」


   「 じゃ、じゃあ それを2本!」



すかさず言ったら、



   「2本は ないんです、1本だけです」


    。。。。。



1本しかない のか 1本しか(売れ)ないのか

よくわからなかったけど、

まあいいやと思って 1本購入しました。

1300円ちょっとだったかと思います。



  「兼八がおすきなら、

   おなじ酒造の OOもおいしいし、

   似たような味わいの XXっていうのもありますよ」



と、お店の人は親切に教えて下さったけど、


  (そんなにガッカリした顔してたのかな??)



たいがい どっかでのんだことある。。。




でも、味のイメージもできず、

おいしかったお酒だ! と思い出せないくらいだから

さほど印象に 残っていないんだろうな と、


興味が わかなかったのです。



まあ、のんだことのあるお酒の味を

み~んなおぼえているわけではないし、

まして、



すでによっぱらってしまっているときにのんだお酒なら


なおさら。。。



なので、今 味わってみれば

また 気に入るかも知れないけれど、


今回は この兼八をめざしていたので。




お目当ての1升びんを買えなかったのは残念ですが、


とにかく 4合だけでもゲットできてうれしいです 


まだ 封をきっていませんが、


あければ そう長くはかからずのんでしまうことでしょう 



 

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