(画像は、ネットで知り合ったお友だちの
いまは亡き中山 隆之さんがつくって下さったものです)
ただいま職場の医院は、
とある企業の、年1回ある100人からの健診週間で
大忙し。
毎日8~9名ずつですが、
おなじ時間帯でも少々の時間差をつけて
分けて来て下さるとありがたいところ、
そうできない事情もあることで、
診察時間帯にも重なるので
一時は騒然とした状態に…
そこへ高熱のかたや
ぐあいのわるいかたが同時に来院されると、
まずどのおかたに何をすべきか?
の優先順位を考えつつ、
あわてずミスのないよう的確に迅速に動く必要ができ、
自分のあたまとカラダを最大限に?早回しします。
いつもながら緊張感が高まりますわ~。
この、いっときの嵐のあとも
通常の診察が濃厚な状態で診察時間終了まで
続くことがありまして…
そういう時期は、やはり疲れがちがい、
続くとたまってもきます。
帰宅したら、ちょっとリラックスしてから
早寝早寝~。
しかし、誠実によく働きます、
うちのドクター、ナース&受付スタッフみんな。
自分のいる職場をホメるのもなんですが、
よくやっていると思います。
自分の家族や友人、
安心しておまかせできます。
純粋に仕事そのものの問題、
患者さんへのケアだとか、ご家族への対応だとかに
みなで悩むことはあっても、
職場の人間関係でへんないさかいやぎくしゃくがないのは
何よりです。
だから、忙しくてもたいへんでもがんばれる…
のですが、時々悲鳴もあげたくはなります。
とにかく、嵐もいつかは過ぎ去るということで、
のりきらないと~です。
こんなふうに、忙中閑あり のメリハリをつけつつ。
しかしなぜ、
閑ありと変換しようとしたとき、
まっさきに「燗」が出てくるのだろう。
まだまだ冷えますし、
忙中に燗(酒)、これもたしかにほしいですねえ。
のみかたには、くれぐれも気をつけましょう。。。
にんげんの喜怒哀楽を呑むお酒
酒をのむ言い訳ならばたんとある
ふつか酔い記憶さがしに詫び行脚