つづきです。
41曲目から。
・最初の喪失 Erster Verlust シューベルト
・郷愁 Heimweh ヴォルフ
・悲哀の喜び Wonne der Wehmut ベートーヴェン
・だまされる世のなか Die betrogene Welt モーツアルト
・恋人の近く Nahe des Geliebten シューベルト
・思い出 Andenken ベートーヴェン
・きみを愛す Ich liebe dich ベートーヴェン
・好きな場所 Lieblingsplatzchen メンデルスゾーン
・愛するツィターよ Komm,liebe Zither モーツアルト
・別れの歌 Das Lied der Trennung モーツアルト
これで 50曲。
ドイツリートの海は、汲めども汲めども 尽きることがないんだわと
その多彩さ、深さを感じつつ。。。
・セレナーデ Standchen ブラームス
・五月の夜 Die Mainacht ブラームス
・散歩 Fussreise ヴォルフ
・憂愁 Wehmut シューマン
・春に Im Fruhling シューベルト
・リュートに寄せて An die Laute シューベルト
・林の中をさまよった Ich wandelte unter den Baumen シューマン
・ぼくの悲哀の美しい揺籠よ Schone Wiege meiner Leiden シューマン
・笑いと涙 Lachen und Weinen シューベルト
・懺悔の詠唱 Busslied ベートーヴェン
ここまでで 60曲。
ここらへんには、その曲を習っているあいだに
ついには 歌いきれないまま(音&リズムすらあやしいまま)
終わってしまった曲も あるような。
個人的には、
シューマンむずかしい~!にがて~!と感じているわたしです。
すきな曲たくさんあるけど。
・君の面影 Dein Angesicht シューマン
・漁師 Der Fischer シューベルト
・漁師の歌 Fischerweise シューベルト
・山々や城塞が見おろしている Berg'und Burgen schau'n herunter シューマン
・園芸師 Der Gartner ヴォルフ
・新緑 Erstes Grun シューマン
・時計 Die Uhr カール・レーヴェ
・ヴァイラの歌 Gesang Weyla's ヴォルフ
・おばあさんの忠告 Rat einer Alten ヴォルフ
・詩人トム Tom der Reimer カール・レーヴェ
これで 70曲。
ここにはじめて、カール・レーヴェさんなる作曲家の曲が 2曲登場です。
ドイツリートだけど 英国的なイメージを感じました。
なんの根拠もないのですが…なんとなく。
・海の静寂 Meeres Stille シューベルト
・ナイチンゲールに An die Nachtigall ブラームス
・ミルテとばらで Mit Myrthen und Rosen シューマン
以上、これまでの 73曲。
「歌の翼に」(メンデルスゾーン) と
「蓮の花」(シューマン) は、
2回とりあげられた と記憶しています。(わたしが習いはじめてから)
次回(って 明日か)から習う、74曲目の曲は
・君の青い瞳 Dein blaues Auge ブラームス
まだまだつづく!? ドイツリートの旅。
しかし、
どんな旋律だったっけ と
忘れてしまっている曲も 多そう。。。
こういう時、
楽譜を読めないのが ほんとーにつらい。
楽譜をみても すらすらと旋律が出てこないので。
出だしを聴いたら、続きは耳がおおかたおぼえている と思うのですが。
けれど 完全とはもちろん言えず、
これがまた、まちがって覚えこむと
修正がむずかしいのよね。。。
なかなか正道を歩けないもので、
次善の策を とるしかないまま
あいかわらず ヨロヨロと歩いているわたしです。