ひとことで言って、難儀しています。。。
危機感いっぱいなのはジュビラーテ。
本番が10月に迫っているのに、できあがりはまだまだ。
ハーモニーの質をあげていく以前の、個人個人でクリアしておくべきところが
できておらず…(わたしもふくめての話)
これから本番までの日々、よほど集中してがんばらないと
お客さまに申し訳ないし、はずかしいことになる。
いつもめいっぱい身を入れてご指導くださる先生がたにも。
朝野先生の個人レッスンでは、
ほとんど歌ったことのないイタリア語の曲にチャレンジ中。
難しいながらもなじみのあるドイツリートとちがって、
詩の読み方からしてわからない。
アクセントの位置も、文節の切れ目も…
ドイツリートを歌っているのに、イタリア歌曲を歌ったことがないの??
と、ちょっとおどろいて言われることがある。
声楽はイタリア歌曲から入るのが一般的らしい。
わたしはたまたま、ドイツリートにであって魅かれ、
もともとおなじみの先生だった橘師匠のドイツリートの会にかようようになった。
ソロ&デュエットでは、
日本歌曲も時に歌うが、基本はドイツリートがほとんど。
歌ってみたい曲が尽きることなくあるし…
一生のうちに歌える(習える)曲には限りがあるから、
いろいろなジャンルにチャレンジするのもいいが、
すきなジャンルひとつを深め広げていくのもいいよなあ
と、これまで思っていた。
合唱では、ドイツ語に限らずジャンルも言語も
いろいろな曲を歌わせてもらえているのだし…と。
今回は、朝野先生になにげなくすすめられたこともあってか、
なんとなく自分の歌わず嫌いをなくして
とにかくいちど歌ってみようという気になったので
チャレンジ。
ほとんどノリと勢いですね^^;
歌わず嫌いというのは、
イタリア語の歌詞が…
抑えた表現の味わいのドイツリートにくらべて、
あからさまというかそのまんまというか。
わかりやすいといえばそうなのだが、歌うのがなんだかはずかしい。
いま考えると失礼な話だが、
すきだすきだ! あなたは太陽だ!
君がいなければ死んでしまう!
そんなイメージばかり抱いていた。
いや実際そういうのが多いのですけどね。。。
それでもとにかく、
そういう先入観はいっさい排除して、
はじめて歌をうたうひとの気になって、
いちから学ぶつもりに。
歌ってみると、イタリア語の歌詞に不慣れなため
たどたどしくおぼつかないが、
なるほど発声の面では歌詞にさえぎられるとか、くぐもるということがなく、
のびやかに息が流せ、詩が読める(ような気がする)。
ドイツ語の発音とくらべて開放的というのか、
くちがひらけやすいというか。
朝野先生門下のさとみちゃんが話してくれた、
イタリア語は歌うための言語、
ドイツ語は詩を読むための言語。
で、フランス語は愛を語るための言語…らしいよ
というのが、ちょっと納得できる気がする。
でも、まだまだ前途多難な道のり。
根気よく、やっていこう。
しかし、とにかく今は何をおいてもジュビラーテ!
詩を読むこと。歌いこむこと。
暗譜を確実なものにして、顔をあげて歌うこと。
それがクリアされないと、全体のハーモニーが向上しない。
こちらも前途多難。
それでも、できることをすべてやってからでなくては、
本番というステージには立てないから、
悔いのないように。
しっかりと楽しむために、
よかった と思えるために、
その前にしっかり苦労もしなくては。
危機感いっぱいなのはジュビラーテ。
本番が10月に迫っているのに、できあがりはまだまだ。
ハーモニーの質をあげていく以前の、個人個人でクリアしておくべきところが
できておらず…(わたしもふくめての話)
これから本番までの日々、よほど集中してがんばらないと
お客さまに申し訳ないし、はずかしいことになる。
いつもめいっぱい身を入れてご指導くださる先生がたにも。
朝野先生の個人レッスンでは、
ほとんど歌ったことのないイタリア語の曲にチャレンジ中。
難しいながらもなじみのあるドイツリートとちがって、
詩の読み方からしてわからない。
アクセントの位置も、文節の切れ目も…
ドイツリートを歌っているのに、イタリア歌曲を歌ったことがないの??
と、ちょっとおどろいて言われることがある。
声楽はイタリア歌曲から入るのが一般的らしい。
わたしはたまたま、ドイツリートにであって魅かれ、
もともとおなじみの先生だった橘師匠のドイツリートの会にかようようになった。
ソロ&デュエットでは、
日本歌曲も時に歌うが、基本はドイツリートがほとんど。
歌ってみたい曲が尽きることなくあるし…
一生のうちに歌える(習える)曲には限りがあるから、
いろいろなジャンルにチャレンジするのもいいが、
すきなジャンルひとつを深め広げていくのもいいよなあ
と、これまで思っていた。
合唱では、ドイツ語に限らずジャンルも言語も
いろいろな曲を歌わせてもらえているのだし…と。
今回は、朝野先生になにげなくすすめられたこともあってか、
なんとなく自分の歌わず嫌いをなくして
とにかくいちど歌ってみようという気になったので
チャレンジ。
ほとんどノリと勢いですね^^;
歌わず嫌いというのは、
イタリア語の歌詞が…
抑えた表現の味わいのドイツリートにくらべて、
あからさまというかそのまんまというか。
わかりやすいといえばそうなのだが、歌うのがなんだかはずかしい。
いま考えると失礼な話だが、
すきだすきだ! あなたは太陽だ!
君がいなければ死んでしまう!
そんなイメージばかり抱いていた。
いや実際そういうのが多いのですけどね。。。
それでもとにかく、
そういう先入観はいっさい排除して、
はじめて歌をうたうひとの気になって、
いちから学ぶつもりに。
歌ってみると、イタリア語の歌詞に不慣れなため
たどたどしくおぼつかないが、
なるほど発声の面では歌詞にさえぎられるとか、くぐもるということがなく、
のびやかに息が流せ、詩が読める(ような気がする)。
ドイツ語の発音とくらべて開放的というのか、
くちがひらけやすいというか。
朝野先生門下のさとみちゃんが話してくれた、
イタリア語は歌うための言語、
ドイツ語は詩を読むための言語。
で、フランス語は愛を語るための言語…らしいよ
というのが、ちょっと納得できる気がする。
でも、まだまだ前途多難な道のり。
根気よく、やっていこう。
しかし、とにかく今は何をおいてもジュビラーテ!
詩を読むこと。歌いこむこと。
暗譜を確実なものにして、顔をあげて歌うこと。
それがクリアされないと、全体のハーモニーが向上しない。
こちらも前途多難。
それでも、できることをすべてやってからでなくては、
本番というステージには立てないから、
悔いのないように。
しっかりと楽しむために、
よかった と思えるために、
その前にしっかり苦労もしなくては。