四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。
2017年の演奏曲・ソロ&アンサンブル編おぼえがきです。
演奏曲・ソロ&デュエット編その4(2016年)は こちら
☆(朝野裕子門下生による)Spring concert
3月5日(日) いたみホール・多目的ホール
・O del mio amato ben(私の愛する人) S.ドナウディ (Solo)
・ほんとにきれい 吉田 映子(作詞)/木下 牧子(作曲) (Duet)
・きんいろの太陽がもえる朝に やなせ たかし(作詞)/木下 牧子 (Duet)
・いのちの記憶「かぐや姫の物語」より 二階堂 和美(作詞・作曲)
(女声5名のアンサンブルユニット「ミルフィユ・オ・フレーズ」で)
☆(橘 茂門下生による)だいだいリートコンサート vol.21
4月1日(土) いたみホール・中ホール
・O del mio amato ben(私の愛する人) S.ドナウディ (Solo)
・いのちの記憶 二階堂 和美(作詞・作曲) (Duet)
☆(朝野裕子門下生による)Summer concert
9月23日(土・祝) 伊丹アイフォニックホール・大ホール
・夢 Sogno トスティ (Solo)
・あいたくて 工藤 直子(作詞)/松園 洋二(作曲) (Solo)
☆(橘 茂門下生による)だいだいリートコンサート vol.22
11月18日(土) ピッコロシアター・小ホール
・夢 Sogno トスティ (Solo)
・あいたくて 工藤 直子(作詞)/松園 洋二(作曲) (Solo)
何年も何回も歌って、
ようやくいくらかは、ましになったのかなあ…と感じるあがり症ですが、
あとで歌を聴いたり、録画をみたりすると、
ああ、まだぜんぜんダメだなあ~と感じさせられます。
次は、1歩でも、いえたとえ半歩だけでも成長できますように!
そんな思いのくりかえしで、歌っています。
混声合唱ジュビラーテ、2017年の演奏曲おぼえがきです。
演奏曲・ジュビラーテ編4は こちら
☆コーラス交歓会 9月9日(土)13:30~ いたみホール6階 中ホール
伊丹市コーラスグループ連絡協議会所属「日美の会」「コール・ワンスモア」「伊丹少年少女合唱団」
のみなさんとの交歓会
指揮:小梶 史絵 ピアノ:市川 麻里子
*大切なもの 作詞・作曲 山崎 朋子
*無伴奏混声3部合唱のための4つのアイルランド民謡より
・サリー・ガーデン
・ロンドンデリーの歌
*日本中に歌声を「歌おうNIPPON」プロジェクト
・いま、あなたへ 作詞 井上 夏奈 作曲 石若 雅弥
全体合唱
指揮:石丸 絢菜 ピアノ:東 久美子
*翼をください 作詞 山上 路夫 作曲 村井 邦彦 編曲 横山 潤子
☆第53回 伊丹市民合唱祭 12月3日(日)11:30~ 伊丹アイフォニックホール
指揮:小梶 史絵 ピアノ:市川 麻里子
ロンドンデリーの歌 アイルランド民謡 編曲 周藤 諭
遠い日の歌 ~パッヘルベルの「カノン」による~
作詞 岩沢 千早 作曲 橋本 祥路
こちらの記事 にも書きましたが、
12月の合唱祭の練習期間から、アルトパートを歌わせていただいています。
譜面を満足に読めず、下でハモるパートを歌い慣れていないわたしは
音をとるだけでも苦労することは覚悟していましたが、
ロンドンデリーの歌、
いちどソプラノパートで歌い覚えた曲をパート変更して
いちから歌えるようになるまで、かなり自主練習をがんばりました。
本番は、暗譜で笑顔で歌えるように、が目標でした。
なんとか暗譜で歌えるところまでいけましたが、
笑顔はさて、どうでしたでしょ。
まだまだかなあ。。。
内声から、全体のハーモニーに参加してとけあうこと。
自分のパートを主張するべきところ、
ほかのパートのきかせどころ。
いろいろ考えながら、学びながら、
またみんなで歌っていきたいと思います。
2017年にドイツリートの会で習った曲おぼえがきです。
( )の曲は、これまでにも、この会で習ったことのある曲。
カッコ内の数字は、わたしが通い始めてから、この会でとりあげられたのが何回目であるか、の意味。
ドイツリート・習った曲6(2016年)は こちら
以下、「静寂」~「ミルテとばらで」まで、昨年からの続きで、シューマン「リーダークライス Liederkreis Op.39」より
159.静寂 Die Stille
(月の夜 Montnacht ②)
160.美しい異郷 Schone Fremde
161.ある城で Auf einer Burg
162.異郷で In der Fremde
(憂愁 Wehmut ③)
(薄明 Zwielicht ②)
(森で Im Walde ②)
(春の夜 Fruhlingsnacht ②)
(林の中をさまよった Ich wandelte unter den Baumen ②)
(ぼくの悲哀の美しい揺籠よ Schone Wiege meiner Leiden ②)
(山々や城塞が見おろしている Berg'und Burgen schaun herunter ②)
(ミルテとばらで Mit Myrten und Rosen ②)
(新緑 Erstes Grun ③ シューマン)
163.さすらい Wanderung シューマン
164.静かな愛 Stille Liebe シューマン
165.静かな涙 Stille Tranen シューマン
166.さすらい人 Der Wanderer シューベルト
(さすらい人が月に寄せて Der Wanderer an den Mont ② シューベルト)
(私の女王よ、いかに Wie bist du meine Konigin ② ブラームス)
(くるみの木 Der Nussbaum ② シューマン)
(野ばら Heidenroslein ② シューベルト)
2005年12月から通いはじめたドイツリートの会。
2016~2017年にかけては、シューマンの「リーダークライス op.39」の曲を集中して習いました。
そして、10年、11年も過ぎてくると、2回目、3回目とおさらいする曲も増えてきました。
が、そのたびに、その曲のむずかしさ、おもしろさをあらためて教えられます。
それにしても近頃は、
金曜夜の時間帯のレッスン(たいていは午後からの勤務を終えた帰りがけに行く)
では、1週間の疲れもたまっているのか、
体力も落ちているのか、
休みなしで1時間半しぼられると、へとへと~。
先生は変わらず、いつも元気で熱い!
わたしより以前から長く続けておられる、わたしの親世代の女性も、
ほとんど休むことなくかよっておられる。
まだまだ、わたしもがんばれるかな。
お正月3が日も過ぎましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こちらは、年末から群馬へ出張へ出かけていた主人が
正月1日にぶじ帰宅。
2日と3日には、それぞれの実家で、
ささやかながら家族そろってのお年始ができました。
今年も、家族みんな健康で笑って暮らせますように。
いぬ年の今年。
昨年12さいになった愛犬りんですが、
こいぬ~成犬になった頃ほどの活動性はないけれど、
まだまだ元気にしてくれています。
いてくれるだけで、どれほど癒されていることでしょう。
年老いてゆくりん(と、わたしたち家族)
との毎日をいとおしみながら、
1日1日ていねいに過ごしていきたいと思います。
バタバタ。。。は相変わらずの日々ではあるのですが、
それもたいせつな日常。
毎日おなじようでもおなじではない、日々のいとなみ。
みなさまにとっても、
喜びや楽しみごとがいっぱいの1年になりますように。
お正月休みは今日までで、明日が仕事初めです。
気持ちをあらたに、またぼちぼちとがんばっていきたいと思います。
今年も元気に働き、歌い、詠って…
の1年を過ごせたらいいなあと思います。
うちの犬キミも今年の主役だね さくら