山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。
岩手での勤務医時代をつぶやく
理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
(もちろんどちらも大事ですよ)大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
勤務していたO歯科クリニックは院長を含め、私と、S先生の3人の歯科医師が
いるのですが、それぞれ身長も違ければ、体格も違います。院長は178センチ
位(たしかこの位)のスラッとタイプ。S先生は175センチ位でほっそりタイプ。
そして私は170センチの、そこそこがっちりタイプ(今は、ぷよぷよタイプですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
)
と、体格は違うんですけど治療しているとこんなことがあります。
治療中にスタッフが院長になにか報告することや、確認事項があるときは
院長の後ろにいき「御願いします」と声を院長にかけるんですが・・・
治療している私の後ろに来て
M岸さん 「御願いします」
私 「・・・・・・・」←治療に夢中です。
M岸さん 「?御願いします!」
私 「(?_?)?俺だけど?」
M岸さん
( ̄□ ̄:)!!
間違えたらしい・・・
M岸さんは私だけじゃなく細身のS先生を院長と間違えるときもあったんです・・
一体なにを基準に僕らを見てたんだろ・・・
同じにおいがしたのか?オーラか?