ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

短く短く

2007-06-21 22:12:30 | 日常
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。


 県内もついに梅雨入りです。
ジトジトしたヤな時期です。とはいえ雨は必要ですからね。季節を
楽しむことも大事です。

 で、気になってきたのが髪の毛。そう、薄毛がね・・・ いや、そうじゃ
ありません それはもうちょっと先です(たぶん

この時期伸びていると、ジトジトしてイヤなんですよ。なので、髪を切って
スッキリしてきました。

 お店の人に、「短く切る必要あるの?っていわれませんか」 

 私     「よく言われます。」

 などと、話しながらおよそ40分。いいあんばいの坊主の完成です。
やっぱり髪が耳にかかってくるとそれはロンゲですね。
  
 ロンゲ 

3つの輪

2007-06-21 13:33:44 | 歯について
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。


 虫歯はどのようにしてできるのかというと、歯と菌と栄養(食べかす)
がそろうとできてくるんです。ですから歯がない赤ちゃんは虫歯になりま
せん。栄養は菌にとっての栄養、食べかすのことです。菌は虫歯菌ですね。
 
 この3つの条件が重なっていると虫歯になります。そしてプラス時間です。
つまり、歯があってその表面に食べかすが長時間付着し、虫歯菌(ミュータ
ンス菌)が繁殖すれば虫歯になります。

 
 
 菌はお口の中に少なからず存在します。また、食事することで食べかす
も発生します。歯は成長していく過程で生えてきますので、この3つのうち
どれかを取り除かなきゃいけないんですねぇ。

 歯を取り除くことは無理なのでできることは歯を磨いて食べかすを取り
除くこと、細菌の数を減らすことです。

 細菌はプラーク(歯垢のことですね。食べかすのことです)に存在しま
すからやっぱり歯磨きして歯をきれいにすることが大事なんです。

 歯磨きって重要なんです。

さくらんぼから思いやりの心

2007-06-21 05:52:52 | 日常
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。


サクランボの幹からウド

 
 こういうのってなんだか心が洗われるようです。自然から色々と与えて
もらっているのだなぁと感じます。

 意味合いが似たような本がありますので紹介します。

「どうぞのいす」

 内容は

 うさぎさんが小さないすをつくります。「どうぞのいす」というたてふだと
いっしょに大きな木の下に置きました。はじめにやってきたろばさんが、持っ
ていたどんぐりをいすに置いて木の下で一休み。気持ちよくて眠ってしまいま
す。さあそれからつぎつぎに動物たちがやってきます。いすの上に置いてある
どんぐりを「どうぞならば」と食べてしまい、かわりにもっていたはちみつを
置いていきます。そしてはちみつをいただいてかわりに... ろばさんが目を
覚ましたとき、いすの上にあったのは...?

 是非読んでみてください。良いことがあったらそれを他の人にも感じてもらう。
自分がうれしいことがあったら周りの人にも分けてあげる。なかなか現代において
難しいことですが、思いやりの心大切にしたいものです。