あのさ

岩手での勤務医時代をつぶやく　

　理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
（もちろんどちらも大事ですよ）大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
　　



　「あのさ、Kazuyoshi。。。もうすこし上手くなってくれない？

　　　正直つらいわ。」


　共にO歯科クリニックで働く同期の歯科医師S先生から

　ある日言われたひとこと。


　O院長にだめ出しをされるならまだしも、同期に言われるとは・・・


　　

　　
　当然・・・・

　ショックなわけですが・・・・　



　私が模型練習で上手くいかないと、私だけでなく同期のS先生にまで
　とばっちりがいくのです。

　そりゃぁ、迷惑ですよね。でも、中にはこういう風に言ってくれない人も
　いるわけです。S先生もこの言葉は言いにくかったのでしょう。

　でも、言ってくれました。
　

　私の隣にはダメならダメ　

　今の考え方は甘い！　　

　今の練習では甘い！
　　
　そう言ってくれる同期がいたんです。

　
　こんな風に指摘されることがショックなことも時にはありますよね。

　

　ですが、そのおかげでより練習に身が入りました。

　
　言いにくいことを言ってくれる仲間の本気のアドバイスが最高！

　S先生～　　ありがとう～
　　
　
　
　ホントの仲間だから厳しく！
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　世代を超えた恩返し
　本気ですか？
　涙
　熱意は力なり

　セールスポイントは？