「映像の世紀」
兵士の心の傷が初めて注目されたのは第一次世界大戦、
塹壕で砲弾の恐怖に放り込まれた兵士はシェルショックと呼ばれる神経症を患った。
だが、国家は臆病者とみなし、電気ショックなどの対処療法で戦場に送り返した。
ベトナム戦争では、女性や子どもまで巻き添えにする戦いの中で兵士の心の闇はさらに広がる。
南ベトナムで村人25人を殺害した19歳のアメリカ兵は30年後自ら命を絶った。
戦火の消えない世界で悪夢は続いている。~NHKより
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PTSDになる人は多い
ウクライナでも多くの人がなってる
日本では「砲弾病」と称してたらしい
そして、誰一人なってないと・・嘘ばっかり・・
私生活でも個人個人で「トラウマ」を抱えてる人は多い、近くでもたくさんいる
親との関係、人間関係、会社との関係、災害の後遺症・・・
戦争で命が軽く、お国のためなら、って「天皇陛下バンザイ」って亡くなっていく人
「お母さん」って亡くなっていく人
全て、自国ファースト、
何かで操られている
でも、どうすることもできない
今、そんな状況になったら、どうするんやろ?
「戦争」なんて何も良いものを生み出すことは決してない
トム・クルーズの「7月4日に生まれて」を思い出しました
このときはPTSDではなかったのかちょっと記憶が定かではないですけど
電気ショック治療って「チェンジリング」(2009年/クリント・イーストウッド監督/アンジェリーナ・ジョリー主演)のときも、主人公が強制的に病院に入れられてましたね
どこの国も「正義」と称して、一線を越えていく
人間って一番怖い動物・・・
そして弱い・・・
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