全8巻、読みきりました
長編で、いつまでかかるのかな?途中で投げ出すかな?
って思わくはすっ飛んでしまいました
読むスピードはスローなんで、3ヶ月ほどかかっていますが
読み進むにつれ竜馬への愛着はだんだんアップして行きます
以前司馬遼太郎館へ行ったとき、名前は忘れましたが愛好会が作られていて
たくさんの人たちが集うようです
そんなにも竜馬のことを愛する人がたくさんいるなんて、実際知りませんでした
遼太郎館の天井に竜馬らしき影が写っているのは、ホント不思議なことです
読んでいる途中で何回か本の感想を書き込みましたが
ラストは、やっぱり涙がこぼれます
暗殺された時もですが、
あの大政奉還が、時の将軍慶喜に受理され
後藤象二郎からの連絡を待っている様子や、
・・実際かなり遅くなるまで連絡できなかったようで・・
その返事を聞いた時の竜馬のリアクションで
あの竜馬が背を向けて涙をこぼしていたことなど
一緒になって泣いてしまいます
その後も彼は新政府の政策やスタッフ等の原案を提案し
そしてすべて、実行されていきます
ただ、彼は政治家に名を連ねず、
次の目標に向かって歩もうとします
「近江屋」で暗殺され、ここで終わるのですが
それだからこそ、みんなに愛され慕われるのかも知れません
人間ってやっぱり、生まれ育った環境、時代、そんなことが、その人となりを形成していくんだとつくづく感じます
ちょっと今日は哲学的になっちゃいましたね
でもやっぱり「本」って良いですよねぇ 感動しています
長編で、いつまでかかるのかな?途中で投げ出すかな?
って思わくはすっ飛んでしまいました
読むスピードはスローなんで、3ヶ月ほどかかっていますが
読み進むにつれ竜馬への愛着はだんだんアップして行きます
以前司馬遼太郎館へ行ったとき、名前は忘れましたが愛好会が作られていて
たくさんの人たちが集うようです
そんなにも竜馬のことを愛する人がたくさんいるなんて、実際知りませんでした
遼太郎館の天井に竜馬らしき影が写っているのは、ホント不思議なことです
読んでいる途中で何回か本の感想を書き込みましたが
ラストは、やっぱり涙がこぼれます
暗殺された時もですが、
あの大政奉還が、時の将軍慶喜に受理され
後藤象二郎からの連絡を待っている様子や、
・・実際かなり遅くなるまで連絡できなかったようで・・
その返事を聞いた時の竜馬のリアクションで
あの竜馬が背を向けて涙をこぼしていたことなど
一緒になって泣いてしまいます
その後も彼は新政府の政策やスタッフ等の原案を提案し
そしてすべて、実行されていきます
ただ、彼は政治家に名を連ねず、
次の目標に向かって歩もうとします
「近江屋」で暗殺され、ここで終わるのですが
それだからこそ、みんなに愛され慕われるのかも知れません
人間ってやっぱり、生まれ育った環境、時代、そんなことが、その人となりを形成していくんだとつくづく感じます
ちょっと今日は哲学的になっちゃいましたね
でもやっぱり「本」って良いですよねぇ 感動しています