CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「善き人のためのソナタ」

2009-08-28 21:01:44 | 映画・洋画
映画談義にネコ談義、
最近とみにおしゃべりを楽しませてもらってるブティックのお姉ちゃんから聞いた作品です

まだベルリンの壁があった旧ドイツ時代
国家保安省(シュタージ)に人々は管理され
西側寄りの思想を持っている者には徹底的に監視し
証拠を掴んでは、処罰する

劇作家・ドライマンに目をつけたシュタージの切れ者・ヴィースラー
盗聴するうちに、かれらの行動に人間性を見出し
また、大佐がドライマンの恋人(女優)に理不尽な行為をしてるのを見て
体制側に対し理解できなくなって
ドライマンたちを助ける



はじまって20分くらいでうつらうつら・・
今日は、エアロでアセアセして来たから
で、もう一度

最初、ドイツ映画だし誰が主役か分からんし
展開読めへんし、難しいし、

でも、途中からちょっとサスペンス
どんどん引きこまれていって、

でもね、ヴィースラーが裏切るとは思わんかったわ

2次大戦後のドイツってこんなんやったん?
スゴイね

ドイツらしく重厚な映画でした
シリアスで、秀作
コメント
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