

はじめに

つぎに、片腕を

そして、発声できない昭八ちゃんのはなし
時は移って病院内
病気も癒えていつでも退院できる状態のチュウさん
誰からも信頼を得ている

彼らを含む人たちの生を描写
・・たくさんの人が出てきて、頭コンガラがり(?_?)・・

犯罪を犯して入院している患者たちのバックにも
切ない人生が描かれていて

途中で、中学生の女の子がつながる




読むほどに展開が気になってきます

ひとのあたたかさが盛り込まれているこの本は
サスペンスではないけれど
ちょっとハラハラするし

涙なしに読めない

こころがうるおう感じでした(#^.^#)
山本周五郎

