THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD 2007年
ASSASSINATION:暗殺
COWARD:臆病者
1880年ころアメリカは南北戦争も終わり、リンカーンの新しい体制を非難しながら、ジェシ-・ジェームズ(ブラッド・ピッド)は兄と共に一味を引き連れ列車強盗と殺人を繰り返していた
仲間の弟ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)が彼に憧れ
一味に加わる、その時19歳
ボブと呼ばれている彼は、ジェシーの仕草や話し方まで真似て傾倒していく
一味は解散するが、裏切る者がいて
ジェシーは真相を確かめるために
仲間の元を訪ね歩く
怯える仲間たち
そのうち、ボブはいつ自分の身に最悪の事態が起こるかと不安になり
逆に、警察と手を組んでジェシーをはめようとする
そして、ジェシーは背後から銃撃され、
ジェシーの遺体は見世物にされ、写真は雑誌の表紙にされたりと
伝説になっていく
そんな中、ボブは兄のチャーリーと一緒に芝居に取り入れ、公演を重ねていくが
だんだんと臆病者と蔑まれるようになる・・(だから、THE COWARD ROBERT FORDなんよね)
そのうち、脅迫状も届くようになったりと
どこにも自分の居場所がなくなって・・・
160分とかなりの長さで、前半訳わからんでちょっと萎えるけど
後半ぐっと引き込まれて
わたしは結構良かったです
仲間たちがジェシーに戦々恐々と過ごすさまは不安で落ち着きがなくて
言葉ひとつにも怯えて
その対比がウマくできてるなあ、って
時間があれば一見の価値あり、と思います
ASSASSINATION:暗殺
COWARD:臆病者
1880年ころアメリカは南北戦争も終わり、リンカーンの新しい体制を非難しながら、ジェシ-・ジェームズ(ブラッド・ピッド)は兄と共に一味を引き連れ列車強盗と殺人を繰り返していた
仲間の弟ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)が彼に憧れ
一味に加わる、その時19歳
ボブと呼ばれている彼は、ジェシーの仕草や話し方まで真似て傾倒していく
一味は解散するが、裏切る者がいて
ジェシーは真相を確かめるために
仲間の元を訪ね歩く
怯える仲間たち
そのうち、ボブはいつ自分の身に最悪の事態が起こるかと不安になり
逆に、警察と手を組んでジェシーをはめようとする
そして、ジェシーは背後から銃撃され、
ジェシーの遺体は見世物にされ、写真は雑誌の表紙にされたりと
伝説になっていく
そんな中、ボブは兄のチャーリーと一緒に芝居に取り入れ、公演を重ねていくが
だんだんと臆病者と蔑まれるようになる・・(だから、THE COWARD ROBERT FORDなんよね)
そのうち、脅迫状も届くようになったりと
どこにも自分の居場所がなくなって・・・
160分とかなりの長さで、前半訳わからんでちょっと萎えるけど
後半ぐっと引き込まれて
わたしは結構良かったです
仲間たちがジェシーに戦々恐々と過ごすさまは不安で落ち着きがなくて
言葉ひとつにも怯えて
その対比がウマくできてるなあ、って
時間があれば一見の価値あり、と思います