HEREAFTER:来世
バカンスで来ていた旅先で津波に遭い
九死に一生を得たフランス人のマリーは臨死体験をします
アル中の母親だけれど、母親思いの双子の兄弟
おとなしい弟マーカスは兄ジェイソンにいつも頼りきりでした
その兄が交通事故で亡くなり
母親とも離れ、里親の元に預けられるが、
ひとりぼっちになった孤独感にこころを閉ざしていました
ジョージ(マット・デイモン)は霊能力(ギフト)があるがゆえに
誰ともかかわりを持たずにひっそりと暮らしています
マリーは自分の体験を本にし、
マーカスはロンドンのブックフェアに行き
ジョージも仕事を辞めさせられて、好きな作家チャールズ・ディケンズの国イギリスに行きます
そこで3人は出会います
・.・*・.・*・.・*・.・*
実はラストシーンが「ポカーン」だったんです
マリーとジョージの未来が見えるんですが
なんで?って
でもそれは、マリーの心にあるもの、ジョージの心にあるものが
お互いに理解できるふたりだったから・・・なんですよね
映画は静かでゆっくりと進んでいきます
決してドラマティックじゃないです
淡々としています
でも、それが良いのかも
最初に津波のシーンがあるけど
インド洋津波を思い起こさせるんですよ
とってもリアルで・・・
それと、愛する人を亡くすことってどんなに辛いことなのか悲しいことなのか
残された人はどうやって生きてゆけるのか・・
はじめっからわたしは泣きモードに入っていましたww
時間がたつにつれてじわ~っと来ますねぇ
80歳のイーストウッドらしい良作品です
「ギフト」って昔ケイト・ブランシェットの映画あったけど
あれも良かったよ
バカンスで来ていた旅先で津波に遭い
九死に一生を得たフランス人のマリーは臨死体験をします
アル中の母親だけれど、母親思いの双子の兄弟
おとなしい弟マーカスは兄ジェイソンにいつも頼りきりでした
その兄が交通事故で亡くなり
母親とも離れ、里親の元に預けられるが、
ひとりぼっちになった孤独感にこころを閉ざしていました
ジョージ(マット・デイモン)は霊能力(ギフト)があるがゆえに
誰ともかかわりを持たずにひっそりと暮らしています
マリーは自分の体験を本にし、
マーカスはロンドンのブックフェアに行き
ジョージも仕事を辞めさせられて、好きな作家チャールズ・ディケンズの国イギリスに行きます
そこで3人は出会います
・.・*・.・*・.・*・.・*
実はラストシーンが「ポカーン」だったんです
マリーとジョージの未来が見えるんですが
なんで?って
でもそれは、マリーの心にあるもの、ジョージの心にあるものが
お互いに理解できるふたりだったから・・・なんですよね
映画は静かでゆっくりと進んでいきます
決してドラマティックじゃないです
淡々としています
でも、それが良いのかも
最初に津波のシーンがあるけど
インド洋津波を思い起こさせるんですよ
とってもリアルで・・・
それと、愛する人を亡くすことってどんなに辛いことなのか悲しいことなのか
残された人はどうやって生きてゆけるのか・・
はじめっからわたしは泣きモードに入っていましたww
時間がたつにつれてじわ~っと来ますねぇ
80歳のイーストウッドらしい良作品です
「ギフト」って昔ケイト・ブランシェットの映画あったけど
あれも良かったよ