CAPOTE 2005年
カポーティ
トル-マン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は
「ティファニーで朝食を」などを書いた作家
社交界に出没しているが
ある日カンザスの片田舎で一家4人惨殺された事件を新聞で読み
興味をもつ
カンザスに通い取材を重ね、やがて犯人ふたりが捕らえられる
獄中で取材の許可を得て
うちのひとりペリーと接見し彼の生い立ちや事件に至ることなども聞き取り
原稿を書き始めるが、
1年後の彼の死刑執行まで取材が間に合わないのを知ると
弁護士を雇い控訴をする
しかし最後の「動機」の部分だけがどうにも明らかにならずに・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
この映画はノンフィクション・ノベルと称されて
何年にも及ぶ取材と、
「冷血」と名づけたタイトルの本を
ペリーが死刑執行されないうちは発表できないことと
ペリーに対するある種の友情とのジレンマが
カポーティを追い詰めていく様子がとってもよく描かれていて
見応えのある映画でした
CS放送で見たけど、得した気分
カポーティ
トル-マン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は
「ティファニーで朝食を」などを書いた作家
社交界に出没しているが
ある日カンザスの片田舎で一家4人惨殺された事件を新聞で読み
興味をもつ
カンザスに通い取材を重ね、やがて犯人ふたりが捕らえられる
獄中で取材の許可を得て
うちのひとりペリーと接見し彼の生い立ちや事件に至ることなども聞き取り
原稿を書き始めるが、
1年後の彼の死刑執行まで取材が間に合わないのを知ると
弁護士を雇い控訴をする
しかし最後の「動機」の部分だけがどうにも明らかにならずに・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
この映画はノンフィクション・ノベルと称されて
何年にも及ぶ取材と、
「冷血」と名づけたタイトルの本を
ペリーが死刑執行されないうちは発表できないことと
ペリーに対するある種の友情とのジレンマが
カポーティを追い詰めていく様子がとってもよく描かれていて
見応えのある映画でした
CS放送で見たけど、得した気分