CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

新聞の記事

2011-02-06 14:42:59 | Weblog
F子さんからいただいた昨日の朝日新聞「be」に載ってた
「DID」の記事

~ダイアログ・イン・ザ・ダーク(Dialogue in the Dark)とは、
日常生活のさまざまな内容をまっくらな空間で、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験するエンターテインメント形式のワークショップ。「DID」と略称されている。~

インターネットで検索するとこう出てくる

ドイツが発祥らしいけど、日本では東京で常設

暗闇の娯楽というのか、お化け屋敷は多少の明度はあるわな
でも、ここはホント真っ暗なんだって

健常者が視覚障害者にアテンドされながら進むらしいけど
暗闇の中に流れる水音やら落ち葉があったりと、
見えなくなると他の感覚に頼ろうとするみたい

一緒に歩く人たちとコミュニケーションをとりながら進むそれは
初めのコワさから、心地よさになる、とか

ちょっと興味ありますね

そしてもうひとつ
初めてアグレッシブに行った教会での牧師先生のお話から

同じく朝日新聞に載っていた池上彰さんの言葉からの引用で
最近の新聞の記事の書きかた、というのは

「ひったくりワーストワンは千葉県、2位は大阪府」と

ご存知一昨年までは大阪がダントツでありました
ところがこの不名誉に大阪府は奮起して
30%ほど減らしたんだって

だから、「やったぜ!大阪、対策功を奏す」・・・じゃあないわけ

殺人事件もしかり
連日の報道にまったく嫌気がさすよね
でもね、これも戦後最小、なんだって・・・(実は聞いたことあるネン

だから、つまり、
何が言いたいネンって
人って、マイナス面から見ることに慣れさせられてる、んだと

斉藤茂太さんが
いい言葉はいい人生を作る
楽観的、まっいいか、って、明るいファクターから考えること

そして・・・やっと、シメ・・・

足らないとこばっかり見ないで、いいところを見る

自分の評価は、乗り越えるときこそ、ステップアップ
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