「キリング・フィールズ 失踪地帯」

TEXAS KILLING FIELDS　　2011年　　DVD



≪ストーリー≫
テキサスシティの町はずれに、キリングフィールズと呼ばれている湿地帯が広がって
そこは、昔インディアンが追い込まれ、疫病に伝染すると噂されていた人も近寄らないダークゾーン

そこでは犯罪が多く、電波も届かない

そして今も、町の若い娘たちが失踪、殺されている


その事件を追っている二人の刑事
マイク（サム・ワーシントン）と、ブライアン（ジェフリー・ディーン・モーガン）

信仰心を持ったブライアンは、犠牲となった少女に祈りの言葉をかける

残忍な犯行を突き止めるべく必死の捜査を続けて、


そして、母親が娼婦をしている娘リトル・アン（クロエ・グリース・モレッツ）の身にも危険が及ぶ・・・


・.・＊・.・*・.・*・.・*・.・*

※ネタバレです

登場人物が少ないので犯人はすぐに推測できるけど
じゃあ、なんで、誘拐、レイプの前歴者と繋がるのか、
わからなくて

それと、なんか他に言いたいことあるのかと思って・・2回見ました

まず、
彼らは少女を斡旋していただけで、その後犯人が殺していたんでしょう

そして、やるせない思いで、ブライアンたちは追っかけていたんでしょう

彼は、ニューヨークから転任してきたとか言ってたし、
妻からは「同じ失敗をまたするのね」って言われてた

ブライアンの優しさと、マイクの執着ですかね


クロエ・モレッツはこのとき13歳
誰も笑顔はなかったですね

良かったような、そうでないような・・深いのかも

全然違うネタなんだけど「ウィンターズボーン」を思い出しました