DEPUIS QU'OTAR EST PARTI.../SINCE OTAR LEFT 2003年 フランス/ベルギー CS
≪ストーリー≫
グルジアの首都トビリシに住む、エカおばあちゃんと娘マリーナ(夫はアフガンで死亡)、そして孫娘のアダ
おばあちゃんの楽しみは、
パリへ行ったひとり息子オタールからの手紙と電話
手紙はアダに読んでもらっている
マリーナは、弟にばかり関心をもつ母親に拗ねた思いを持っているが、
母を愛する気持ちは変わらない
ところがある日、
パリからオタールが事故で亡くなったと知らせが入り、
マリーナは、おばあちゃんに告げることをためらってしまう
アダにも協力を請い、ふたりで嘘の手紙を書き続ける・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*
このおばあちゃんかつてはスゴイ役者さんだったんでしょうねぇ
と、思いきや、
85歳で映画デビュー、このとき90歳目前(@_@)
パリの町をひとりうろうろするとか、階段を上ったり下りたり、とか、
老婆が出来る?
スーパーおばあちゃんだよ
お話は、何ヶ月も電話もかけてこなくなったオタールのことを案じて、
おばあちゃんは家の大事な本を売っぱらって3人の旅費を作るンです
で、真実を知るわけですが、
ウソをつき続けている娘と孫に、
自分もまた嘘を言うんですよね
最後、パリをたつとき、アダが憧れのパリに残るわけですが、
それも、おばあちゃん理解してて、
そ~んな、
おばあちゃんどこまで気丈やねん、
アダがマリーナに、
母親が弟に嫉妬していること、
自分がすべて正しいと思っていることなどをぶつけます
短いシーンでしたがそこ大事やなって
悪くはないですよ、良いんですよ、ちょっとテンポ悪いけど・・・
グルジアのお国柄も、そうなんや、なんて思えるし、
おばあちゃんを描いた「木漏れ日の家で」と通じる感じがしました
≪ストーリー≫
グルジアの首都トビリシに住む、エカおばあちゃんと娘マリーナ(夫はアフガンで死亡)、そして孫娘のアダ
おばあちゃんの楽しみは、
パリへ行ったひとり息子オタールからの手紙と電話
手紙はアダに読んでもらっている
マリーナは、弟にばかり関心をもつ母親に拗ねた思いを持っているが、
母を愛する気持ちは変わらない
ところがある日、
パリからオタールが事故で亡くなったと知らせが入り、
マリーナは、おばあちゃんに告げることをためらってしまう
アダにも協力を請い、ふたりで嘘の手紙を書き続ける・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*
このおばあちゃんかつてはスゴイ役者さんだったんでしょうねぇ
と、思いきや、
85歳で映画デビュー、このとき90歳目前(@_@)
パリの町をひとりうろうろするとか、階段を上ったり下りたり、とか、
老婆が出来る?
スーパーおばあちゃんだよ
お話は、何ヶ月も電話もかけてこなくなったオタールのことを案じて、
おばあちゃんは家の大事な本を売っぱらって3人の旅費を作るンです
で、真実を知るわけですが、
ウソをつき続けている娘と孫に、
自分もまた嘘を言うんですよね
最後、パリをたつとき、アダが憧れのパリに残るわけですが、
それも、おばあちゃん理解してて、
そ~んな、
おばあちゃんどこまで気丈やねん、
アダがマリーナに、
母親が弟に嫉妬していること、
自分がすべて正しいと思っていることなどをぶつけます
短いシーンでしたがそこ大事やなって
悪くはないですよ、良いんですよ、ちょっとテンポ悪いけど・・・
グルジアのお国柄も、そうなんや、なんて思えるし、
おばあちゃんを描いた「木漏れ日の家で」と通じる感じがしました