CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「リンカーン」

2013-09-30 10:40:12 | 映画・洋画
公開当時見に行きたかったんです
今日は集中して・・


LINCOLN  2012年  BD



≪ストーリー≫
1865年1月、南北戦争もいよいよ終盤、
奴隷制の廃止を確実なものにするため、
大統領アブラハム・リンカーンは、憲法の修正案を下院で通過させるため画策していた

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

結局はこの13条の修正案に終始したストーリーでした
とっても、重くてシビア、シリアスな内容で、
はじめ、共和党と民主党の区別も、モチロン顔も名前もごっちゃになって
~見終わっても・・

野党の民主党から票集めをするンだけど、
あなたどっちやったっけ、って、

リンカーンの家族の事もあって、
夫人(=サリー・フィールド、良かったです)の精神的苦悩は尋常じゃなかった、と
ちなみに息子役はジョセフ・ゴードン=レヴィット

ダニエル・デイ=ルイスはやっぱりスゴイ、うますぎる
~彼の映画は見応えありますね、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「NINE」とか~
声はあんまり張らなくて高め、
冒頭の長ゼリフ、ワオ~!

リンカーンの生涯で、心血を注いだ部分のひとつなんでしょうね

それにしてもこの議会工作、期限もあったりと、かけひきが壮絶


実は150分と長めで、眠くもあったんです
劇場で見てたら寝てた、かも

スピルバーグ監督のわりには、見せ場が無いような、エンタメっぽくないような

イヤじゃないけど、思っていたものとは違って、そこ?って

でもでも、やっぱり後で来ますね、ジュワ~~~っと
なかなか良かったです~ってどっちやねん
いやいや見応えアリですよ

共和党の老議員役のトミー・リー・ジョーンズもさすがでした


このあと、リンカーン射殺で、「声をかくす人になるんだね
ま、こっちはレッドフォ-ド監督だけど、

コメント
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