間違って第3話を借りちゃって、その返却日が月曜
土曜日、GEOへ行ったら全巻揃ってて、
あわてて、ぶっ通しで見ました、
面白かったし、どんどんすすみましたよ
HATFIELDS & MCCOYS 2012年 DVD
≪ストーリー≫
南北戦争のおわり頃、アンス・ハットフィールド(ケヴィン・コスナー)と、ランドール・マッコイ(ビル・パクストン)は、南軍の兵士として戦っていた
戦況が悪くなって行くなかで、アンスはひとり脱走しようとする
奇しくもそれを見たランドールは見逃す
アンスは故郷に帰り、ハットフィールド家の頭首として、仕事を拡大していく
一方ランドールは北軍の捕虜となり、つらい日々を過ごした後帰ってきた
ランドールは一人逃げたアンスを卑怯者と見、また、森林に対する伐採権などで、
敵視するようになる
ハットフィールド家はウェストバージニア州側に、
そしてマッコイ家はケンタッキー州に川を挟んで住む
ある日、ランドールは、自分が飼っていたブタを、ハットフィールフドの家の者が連れていて、その所有権をめぐって法廷で争うが、
ハットフィールド側に有利な証言をしたビルは後に、ランドールの息子たちに殺される
土地の問題やら、アンスの叔父ジム・ヴァンス(トム・ベレンジャー)の非情な仕打ちやらで、ますますエスカレートしていく・・・
・.・*・.・*・.・*
お互いのファミリーにはたくさんの息子や娘がいたんですが
殆んどがこの諍いで殺されてしまうんですね
でも、ハットフィールドの息子ジョンジーと、マッコイ家の娘ロザンヌの禁断の恋もあり、
またいつも仲介役のアンスの弟が殺され、両家は最悪の事態へと進んでいくんです
この頃の州法で、川を挟んでのやりとりや、
法の立場のものや、賞金稼ぎなんかが後々うようよ絡んできます
ギャングマフィアの抗争そのものでした
実際あった話で、なかなか骨太の西部劇でしたよ
叔父役のトム・ベレンジャーはスッゴイ敵役で、存在感もうとっても大きくって、
ケヴィン・コスナーは、最後やっぱりいいとこもっていきました
初めは、珍しく憎まれ役でしたが、
3話とも飽きず、なかなか良かったですよ
土曜日、GEOへ行ったら全巻揃ってて、
あわてて、ぶっ通しで見ました、
面白かったし、どんどんすすみましたよ
HATFIELDS & MCCOYS 2012年 DVD
≪ストーリー≫
南北戦争のおわり頃、アンス・ハットフィールド(ケヴィン・コスナー)と、ランドール・マッコイ(ビル・パクストン)は、南軍の兵士として戦っていた
戦況が悪くなって行くなかで、アンスはひとり脱走しようとする
奇しくもそれを見たランドールは見逃す
アンスは故郷に帰り、ハットフィールド家の頭首として、仕事を拡大していく
一方ランドールは北軍の捕虜となり、つらい日々を過ごした後帰ってきた
ランドールは一人逃げたアンスを卑怯者と見、また、森林に対する伐採権などで、
敵視するようになる
ハットフィールド家はウェストバージニア州側に、
そしてマッコイ家はケンタッキー州に川を挟んで住む
ある日、ランドールは、自分が飼っていたブタを、ハットフィールフドの家の者が連れていて、その所有権をめぐって法廷で争うが、
ハットフィールド側に有利な証言をしたビルは後に、ランドールの息子たちに殺される
土地の問題やら、アンスの叔父ジム・ヴァンス(トム・ベレンジャー)の非情な仕打ちやらで、ますますエスカレートしていく・・・
・.・*・.・*・.・*
お互いのファミリーにはたくさんの息子や娘がいたんですが
殆んどがこの諍いで殺されてしまうんですね
でも、ハットフィールドの息子ジョンジーと、マッコイ家の娘ロザンヌの禁断の恋もあり、
またいつも仲介役のアンスの弟が殺され、両家は最悪の事態へと進んでいくんです
この頃の州法で、川を挟んでのやりとりや、
法の立場のものや、賞金稼ぎなんかが後々うようよ絡んできます
ギャングマフィアの抗争そのものでした
実際あった話で、なかなか骨太の西部劇でしたよ
叔父役のトム・ベレンジャーはスッゴイ敵役で、存在感もうとっても大きくって、
ケヴィン・コスナーは、最後やっぱりいいとこもっていきました
初めは、珍しく憎まれ役でしたが、
3話とも飽きず、なかなか良かったですよ