STILL ALICE 2014年 なんば
≪ストーリー≫
言語学者のアリス、言葉が出てこなかったり、道がわからなくなったり、
ひとり病院へ行きます。
医者のチェックポイントで、ほんの些細な反応でアルツハイマー病と診断されます。
次回は家族も一緒にと言われ、彼女のショックは計り知れなく、
夜も眠れず、夫を起こして状態を告げます
夫は年による物忘れだと一蹴しますが、
アリスはその状態の怖さを吐き出します
長女夫婦、長男、次女リディア
特にリディアとの関係が大きくクローズアップされますね
彼女は女優を目指すけど、母親の悩みの種でもあるわけで、
大学に行って演技の勉強をすることを勧めるんです、
そうすれば、教師になることも出来る、と
そこで、リディアは母親の言うように生きなさい、と言われているようだと反発するんです。
でもラスト、アリスは、リディアが書いた脚本を読んでいて、
何を書いてたかどう思う?と問われ、「愛」と答えます・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
劇中アルツハイマー病も、DNA遺伝子検査で子どもたちのその可能性がわかる、ってちょっとドキッてするよ
重たいテーマだし、劇的なものもないし、
途中から加速的にアリスがどんどん壊れていきます
家族の対応もそれなりに変化があるけど、
そこは意外と静かに映し出されて、
とげとげしたところもあえて見せません
アリスが「癌だったらよかった」って言うシーン、辛過ぎます
そして、スピーチのところはやっぱり泣きました
「明日の記憶」「ぼくたちの家族」どれも、自分が自分でなくなっていくんですけど、
最後はやっぱり「愛」ですね
しみじみと良い映画でした後になるほど伝わってきますね
身につまされました
ジュリアン・ムーアはさすが、
夫役のアレック・ボールドウィン、リディア役のクリスティン・スチュアートも良かったです
≪ストーリー≫
言語学者のアリス、言葉が出てこなかったり、道がわからなくなったり、
ひとり病院へ行きます。
医者のチェックポイントで、ほんの些細な反応でアルツハイマー病と診断されます。
次回は家族も一緒にと言われ、彼女のショックは計り知れなく、
夜も眠れず、夫を起こして状態を告げます
夫は年による物忘れだと一蹴しますが、
アリスはその状態の怖さを吐き出します
長女夫婦、長男、次女リディア
特にリディアとの関係が大きくクローズアップされますね
彼女は女優を目指すけど、母親の悩みの種でもあるわけで、
大学に行って演技の勉強をすることを勧めるんです、
そうすれば、教師になることも出来る、と
そこで、リディアは母親の言うように生きなさい、と言われているようだと反発するんです。
でもラスト、アリスは、リディアが書いた脚本を読んでいて、
何を書いてたかどう思う?と問われ、「愛」と答えます・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
劇中アルツハイマー病も、DNA遺伝子検査で子どもたちのその可能性がわかる、ってちょっとドキッてするよ
重たいテーマだし、劇的なものもないし、
途中から加速的にアリスがどんどん壊れていきます
家族の対応もそれなりに変化があるけど、
そこは意外と静かに映し出されて、
とげとげしたところもあえて見せません
アリスが「癌だったらよかった」って言うシーン、辛過ぎます
そして、スピーチのところはやっぱり泣きました
「明日の記憶」「ぼくたちの家族」どれも、自分が自分でなくなっていくんですけど、
最後はやっぱり「愛」ですね
しみじみと良い映画でした後になるほど伝わってきますね
身につまされました
ジュリアン・ムーアはさすが、
夫役のアレック・ボールドウィン、リディア役のクリスティン・スチュアートも良かったです