今日「ブリッジ・オブ・スパイ」にいくつもりですが、
昨日の毎日新聞の余禄に載ってたスピルバーグの段、
結構ズンッときましたね、
スパイが主人公のサスペンスではない。毎日新聞のインタビューにスピルバーグ監督が語っている。
「相違を解決する方法として、お互いの間に橋をかけるのか、壁を築いて隔離するのか」。
現代につながるこの問いに、橋の方が良い選択だと伝えたかったという
「橋」は、地域や人など何かを結びつける象徴でもある。
「橋を渡す」など希望や思いを託す時にも使われてきた。
逆に後戻りしない、あるいは関係を絶つという意味で「橋を焼く」という表現もある。
今の世界はスピルバーグ監督が心配する通りに、橋を焼き、壁を築こうとする時代のようだ・・
昨年のインタビュー記事からの抜粋ですが、
冷戦はイデオロギーの戦争だった。イデオロギーは意見の異なる相手を悪魔化する。
しかし、冷戦時代とは違い、今は世界で起きていることを予想できなくなっている。「かつては誰と戦っているか分かっていたが、今は敵の顔が見えない。誰が敵でどこにいるか分からないことが問題だ」と語る。
娯楽や商業目的を含めたサイバー・ハッキングや無人機による偵察−−。「現代ほどスパイ行為が盛んな時代はない。無限に拡大している」と指摘する。
「新・映像の世紀」、冷戦時代は次回のようですが、
混沌とした今の時代何が敵なのかは、見えない、
「あさが来た」みたく、力じゃなくて柔らかいあったかいもので解決できるやろ、
人間、エゴのかたまり・・・
昨日の毎日新聞の余禄に載ってたスピルバーグの段、
結構ズンッときましたね、
スパイが主人公のサスペンスではない。毎日新聞のインタビューにスピルバーグ監督が語っている。
「相違を解決する方法として、お互いの間に橋をかけるのか、壁を築いて隔離するのか」。
現代につながるこの問いに、橋の方が良い選択だと伝えたかったという
「橋」は、地域や人など何かを結びつける象徴でもある。
「橋を渡す」など希望や思いを託す時にも使われてきた。
逆に後戻りしない、あるいは関係を絶つという意味で「橋を焼く」という表現もある。
今の世界はスピルバーグ監督が心配する通りに、橋を焼き、壁を築こうとする時代のようだ・・
昨年のインタビュー記事からの抜粋ですが、
冷戦はイデオロギーの戦争だった。イデオロギーは意見の異なる相手を悪魔化する。
しかし、冷戦時代とは違い、今は世界で起きていることを予想できなくなっている。「かつては誰と戦っているか分かっていたが、今は敵の顔が見えない。誰が敵でどこにいるか分からないことが問題だ」と語る。
娯楽や商業目的を含めたサイバー・ハッキングや無人機による偵察−−。「現代ほどスパイ行為が盛んな時代はない。無限に拡大している」と指摘する。
「新・映像の世紀」、冷戦時代は次回のようですが、
混沌とした今の時代何が敵なのかは、見えない、
「あさが来た」みたく、力じゃなくて柔らかいあったかいもので解決できるやろ、
人間、エゴのかたまり・・・