CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「フューリー」

2016-04-29 23:03:49 | 映画・洋画
FURY  2014年  CS
FURY:激しい怒り、憤激


≪ストーリー≫
1945年4月、アメリカの戦車フューリー、
数々の苦境を乗り越えてきたこのタンクで戦うチームの結束は固く、
曹長ドン(ブラッド・ピッド)への信頼は厚い、
しかし、先の戦いでメンバーをひとり亡くし、新たに新兵のノーマンが加わる、
彼は戦車に乗るはずはないと言うが、苦境に立たされた戦地での急場しのぎ、
そして、次の戦地へと向かう、

途中ドイツ軍に出会い4台あったタンクの内、3台は撃破される、
前線での苦戦を目の前にしながら、なかなか兵士になれないノーマンだが、
好意に思った女性が犠牲となり、憎しみから敵兵を倒すようになる、
ドンへの尊敬も抱く、

次の戦地へ向かう十字路でただ一台だけで、ドイツ軍団と戦うことになり・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

「ワールド・ウォーZ」はガッカリでしたが、こっちはそこそこ良かったんじゃないでしょうかね、
数々のドイツ戦映画を見てきてはいますけど、
一つの戦車の仲間たちの絆がとっても強くって、
かなりかなり個性的なんですけどね、
バイブルと呼ばれている男(シャイア・ラブーフ)はいつも神様のことを心において祈り、
結局、ドンは最後はこの聖書の言葉と同じ行動をするんですね、

"わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」"(イザヤ書6章・・)


死と直面すると真理はそこにあること、なんでしょうか
累々たる屍があって戦争の悲惨さを訴えていることはわかります、
どちらが正義かどうかは自論をもって、どちらも母国のことを守ろうと、
最後にノーマンを救ったドイツ兵もいましたし・・、
「くそったれ ナチ!!」 ですけどね、

わたしはクリスチャンなもんでなかなかよくわかって良かったんですが、
宗教色が濃い映画とかではないですよ

やっぱりブラピがかっこ良すぎかな?
上司にしたいナンバーワン!でした





コメント
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