K2 - LA MONTAGNA DEGLI ITALIANI 2014年 イタリア DVD

≪ストーリー≫
1954年、敗戦後のイタリアは不況のなか、ミラノのデジオ教授はアメリカも失敗したエヴェレストより過酷と言われる「K2」初登頂を政府に提案、
政府も市民の意気軒昂のためこれを了承する、
12人のアルピニストをそろえ、アタックに挑戦する・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
実話で、登頂するにあたって、偉業を成し遂げたコンパニョ―二と、その裏で作為的に排除されたボナッティとのたたかいであって、
当時成功したものの、この事実を巡って法廷で争われたとか、
以来50年経ってやっとボナッティの名誉が回復されたんですね、
メンバーのドラマもあったり、そこそこ良かったんですけど、
「エヴェレスト」のロケーションは壮大だったし、やっぱりスケールがでっかかったなあと、
平らになったから頂上ってそんなもんですかね、最も印があるわけじゃあないもんね
頂上アタック隊にリースとコンパニョーニが行くんですけど、
リースは故郷に恋人を残し、彼女のことがいつも頭にあって、
その彼女からの手紙をボナッティは横取りして風で飛ばしてしまうし、ふたりは険悪で、
まぁ、その後仲直りはするんですけど、
コンパニョーニはそのボナッティの実力、体力を認めながら、若い彼に追い越されるのが嫌だったんでしょう、
自分の名を残すことばかりに執着して、
ボナッティが命を保ったから良かったですけどね、
昔、「赤いザイル」とかで、殺人か事故かで物議を醸しだしてたことあったよね、
誰も見てないと思うとやっちゃうのかな、神経がおかしくなってるし、
この映画でもやはり幻覚、幻聴は出てきてるし、過酷な環境で生死の境目となると
、
山岳映画つい手に取っちゃいます
、
このところ続いたようで、
悪くはないけど、「ヒマラヤ運命の山」の方が好き

≪ストーリー≫
1954年、敗戦後のイタリアは不況のなか、ミラノのデジオ教授はアメリカも失敗したエヴェレストより過酷と言われる「K2」初登頂を政府に提案、
政府も市民の意気軒昂のためこれを了承する、
12人のアルピニストをそろえ、アタックに挑戦する・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
実話で、登頂するにあたって、偉業を成し遂げたコンパニョ―二と、その裏で作為的に排除されたボナッティとのたたかいであって、
当時成功したものの、この事実を巡って法廷で争われたとか、
以来50年経ってやっとボナッティの名誉が回復されたんですね、
メンバーのドラマもあったり、そこそこ良かったんですけど、
「エヴェレスト」のロケーションは壮大だったし、やっぱりスケールがでっかかったなあと、
平らになったから頂上ってそんなもんですかね、最も印があるわけじゃあないもんね

頂上アタック隊にリースとコンパニョーニが行くんですけど、
リースは故郷に恋人を残し、彼女のことがいつも頭にあって、
その彼女からの手紙をボナッティは横取りして風で飛ばしてしまうし、ふたりは険悪で、
まぁ、その後仲直りはするんですけど、
コンパニョーニはそのボナッティの実力、体力を認めながら、若い彼に追い越されるのが嫌だったんでしょう、
自分の名を残すことばかりに執着して、
ボナッティが命を保ったから良かったですけどね、
昔、「赤いザイル」とかで、殺人か事故かで物議を醸しだしてたことあったよね、
誰も見てないと思うとやっちゃうのかな、神経がおかしくなってるし、
この映画でもやはり幻覚、幻聴は出てきてるし、過酷な環境で生死の境目となると

山岳映画つい手に取っちゃいます

このところ続いたようで、
悪くはないけど、「ヒマラヤ運命の山」の方が好き
