CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

2011-09-27 11:35:53 | 映画・洋画
母の施設への道は狭くて大きな車は通りづらいと思います
そんな道をおばちゃんのチャリが前を走っていてはきっと邪魔なんでしょう

左が野ッ原のギリギリの線で車をやり過ごし、さてペダルをこいで・・・
あらら、バランスが・・・
左足を地面につくも、そこは大きな段差でそのまま野ッ原へ

まるでスローモーションのように倒れちゃいました

ひさしぶりに、ホントひさしぶりにこけちゃいました

でも、誰も見てなくてホッ


THE YOUNG VICTORIA  2009年


19世紀初頭時を制していたウィリアム国王は健康が思わしくなく
後継者となるべきヴィクトリア王女(エミリー・ブラント)はまだ成年にならず
誰もが摂政の地位を狙っていた

ベルギー国王もしかりで、彼は甥のアルバート(ルパート・フレンド)を呼び寄せ
王女に近づくことを画策
しかし、ふたりは惹かれあい、アルバートが帰った後も手紙のやりとりで絆を結ぶ

そして、国王が死去、新たに女王となったヴィクトリアは政治に関心を向けるが
首相(ポール・ベタニー)の言うがままになる

しかし政権が交代後も彼女は旧態を維持すると突っぱね、国民たちからの非難にあう

そんなときに、アルバートの純粋な愛に気付き二人は結婚
すくない休日を謳歌するが
アルバートがすすめる新しい体制に、自分が蚊帳の外に追いやられていることに憤慨
そして衝突

その後、お互いに理解が深まり、新しい統治をして行く

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

確かに、タイトルどおり「世紀の愛」ものがたりです
ヴィクトリア女王の歴史とは程遠くて

彼女の結婚、政治へのスタンスなどはわかります

このへんのストーリーとなるには、ちょっと物足りないかな?

エミリー・ブラント最近富みによく見る女優さんですね

あと、アルバートはオーランド・ブルーム似でした
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