ゴスペル

わたしはクリスチャンではないんですが、今朝、娘が通っている教会で、ゴスペル礼拝があって、娘たちも歌うと言うので行きました。

そこで、月に一度帯広から来られるというKiKiさんのゴスペルを聞きました。
正に、ソウルミュージックでした。

もちろんオリジナルの曲ばかりを歌われるのですが、それが何ともheartfullでsoulなんです。
以前、ハンナさんのコンサートにも何回か行ってはいるんですが、また違ウンよねぇ。
多分、教会の雰囲気で自然と、気持ちが洗い流されているからなのかわからへんけど、涙が流れて止まんないですよ。

ゴスペルってGOD　SPELLなんですって、（いまさらかよ！）

Mの英会話スクール開校

Mがいよいよ今月から、自宅で教室を開く事になりました。
彼は、happyだと言い、わたしは、and luckyだと言いました
O/M校の講師で教室を持てたのは彼だけです。
2DKの小さな部屋ですが、よくココまで来れたことだと思います。
毎日、個人レッスン、塾とかなりハードに取り組んでいました。
一時は、帰国も考えたようです。

たくさんの人たちの善意で実現したことも忘れてはなりません
（モチロン、金銭のサポートはしていません）

そして、初めて、教室でレッスンした後の
Homeworkは
1.famous person
2.famous city
3.flavor food　です。

で、１.を考えたんですが、政治家？アクター？アーティスト？
先生のMはBritishなんで出来ればその国の有名な人のほうがいいかなぁって、２～３日考えていました。
すると、今日は８日、奇しくもジョン・レノンが凶弾に倒れた日だったんです。
ウィキペディアで資料を集めて、簡単にまとめる事にします。

それと、太平洋戦争が始まった日でもありました。
平和主義者のわたしとしては、うまく関連づけられたらいいかな？
って考え中です

アジア予選・台湾戦

終わってみたら１０対２で楽勝みたいですですが、２７人目のアウトまでやっぱり気の抜けないゲームでした。
韓国戦で精も根も使い果たした感じがあったんですが、この最終ゲームでモチベーションを保ちながら、またまた緊迫した試合展開でした。

ダルもなんか安心してみてられへんし、台湾の選手はみんな手ごわそうやし
でもやっぱりラッキー７で大量得点してからは、ちょっと楽やった

西岡も青木もよく打ったし、キャプテン宮本もシブーい
ホンマ、みんな最高やね！
藤川も、ベストピッチングで、さすがやね。
８回藤川がマウンドに上がるとき、岩瀬からドリンク貰ってたんよ。
ナイスショットでしたね。
いいチームになってる！
星野JAPAN、みんなカッコエエーッ！

終わってから、息子にメールで、「泣いてる？」って聞いたら
「半泣きや」って、返信が届きました

オリンピック予選、韓国戦

いやァ～疲れましたねェ～EXCITEしましたよ。
でも感動です

昨日、塩田温泉まで日帰り旅行から帰って、8時ごろからTVを見たんですが、もう釘付けになりましたよ。

2-1で日本がリードしてるところでした。
成瀬、川上、岩瀬、カッコイイ！！！
川崎、新井、阿部も稲葉も昨日はみんな、一枚も、二枚も男前でした。

ハラハラ、ドキドキするし、守備の時は見たくないって思っても
「これ見なやっぱり、きっと最後感激でけへん」と想い
一人、正座して、手を握り締めて見ていました

毎回ピンチの度にアナウンサーが、「これに負けると北京には行けません」
って言うんで、もうウルサイ！って、まったくNEGATIVEなことばっかり。

横で、古田や、栗山が、信じましょう！ってみんな祈るような気持ちで応援していました。

最後、９回裏上原のピッチングは最高でしたね。
気迫のこもった一球一球、PERFECT！

星野JAPAN素晴らしい

国際試合はやはり燃えるよ、WBCも感動だったもん

「日本の青空」

憲法学者・鈴木安蔵って初めて聞いた名前でした。
研究会のメンバーとともに、GHQに依頼されて草案を作った人らしいです。
日本政府側からは松本？が原案を出すのですが、大日本帝国憲法を基本としたもので、民主的と呼ぶには程遠いものでした。

予想通り、シリアスで重くて硬い映画でしたね
言葉も難しいし、暗いんですが、色んなこと考えさせられましたよ。
実話はやっぱり説得力もあるし、高橋和也（元男闘呼組）が熱演でした。

徴兵制発言の宮崎県知事にも、見てもらいたいですね

「トーマス・クラウン・アフェアー」

「華麗なる賭け」のリメーク版だったんですね。
ピアース・ブロスナンとレネ・ルッソの競演で見ごたえありました。
ガンやアクションは一切なし、大富豪の彼が絵画を盗むお話。
彼女は保険屋。
かけひきをしながらお決まりの恋愛関係に発展していくんだけれど、
実に面白いです。
最後の山高帽のシーンは思わず手をたたいちゃった
その後、二人が会えた飛行機の中のシーンでは、
やっぱりこの映画は大人の映画やなぁって、しみじみしました

ちなみにレネ・ルッソは昔から好きでした。
でも、これほど彼女が素敵に見えた作品は他には見当たりませんねぇ