体調を管理してるんです

今日は胃のバリウム検査を申し込んでたんですが、キャンセル

昨日、
もうすぐ亡母の満中陰があるもんでバタついてて
ひとり暮らしだった家は、３年間主が居なかった間に薄ら汚れて、
出る出る、あっと言う間にゴミの山、なんとか人が座れる状態に、っと

その後「あべのハルカス」でお買い物、まだ混雑状態はまし、
「あべの＆（アンド）」でお気に入りの自然バス用品ショップ「MARKS&WEB」へ行って
ギフト品をセレクト、

一日冷たい雨降ってたけど、この日の予定は完了、　ふぅ～


ゆっくりと映画を見ることできなくて、軽いものと思って
録画してた「きみがぼくを見つけた日」を見ると、
やっぱり見てたか！３年前に！またまたやっちまった！

エリック・バナとレイチェル・マキアダムスの時空を行き来するラブストーリー
チラ見気分でリラックス～～～

「世界中がアイ・ラブ・ユー」

EVERYONE SAYS I LOVE YOU　　1996年　　CS



≪ストーリー≫
リッチな再婚同士の両親と、それぞれの連れ子が一緒にNYのペントハウスに住んでいる
その娘目線での恋模様を描いたラブコメディ

・.・*・.・*・.・*・.・*

娘→実の父：ウディ・アレンなんですが、彼が手がけた唯一のミュージカルだそうで、
出演者は豪華
娘の姉妹役に、ドリュー・バリモア、ナタリー・ポートマン（めっさ幼い）・・
ドリューの恋人役にエドワード・ノートン、
アランが恋するジュリア・ロバーツ
前科者にティム・ロス（「おとなのけんか」に出てた）

この人たちのそれぞれの恋を語っていくわけですが、
そこへおじいちゃんやら、過激的な高校生の息子やら、

でも、画面は明るいし、オシャレだし、踊るし
「ミッドナイト・イン・パリ」の元っぽくも見れる

軽妙洒脱の彼らしい映画でした
でもちと古い(>_<)

お疲れ、かも

寒いです
インド映画の「ロボット」を見ていたんですが、やっぱりギブアップ
ついつい寝ちゃう

寝ちゃうといえば

寒いから鼻は尻尾でくるんで、っと


「バシャ！」　なんかうるさい


ついつい寝ちゃう

リフレッシュしています

先週夫が「キャプテン・フィリップス」を見てきました
ひと言「良かったで」と、
気にはなってます、でも、お正月までやってるかな？

年末気持ちだけせわしいとき、亡母のこともあったりしますが、

唐沢寿明の「白い巨塔」再放送してます、前も見ましたが、すき間の時間で再見です
山崎豊子さん追悼番組として
憎憎しい財前教授ですが、この後自分が病に斃れるんですよね

彼が山崎さんのところへあいさつに行った時は「あなた良い度胸してるわね」って言われたとか、
奇しくも「大地の子」の上川隆也が弁護士役で出ている

唐沢寿明がこの後「不毛地帯」にも出演してるんですね


それと今、宮部みゆきさんの「名もなき毒」を読んでます、杉村三郎シリーズの2作目らしい、
1作目「誰か Somebody」も読んだけど気付きませんでした
けっこう面白くなってきました

「ミッシングID」

ABDUCTION　　2011年　　CS



≪ストーリー≫
高校生のネイサンは、ふとしたことから行方不明のサイトで自分の写真が出ているのを見つける
両親にその事を尋ねるが、同時に何者かに襲われ、家は爆破、両親は死んでしまう

そこに居合わせた隣に住む同級生のカレンと共に逃走
そして意外にもカウンセラーのドクター（シガニー・ウィーバー）が彼らを助け、
事の詳細を語る

実は本当の両親はCIA秘密諜報員で母は殺され、実の父親マーティンはネイサンを組織に委ねた、仮の両親は彼に身を守る事を教えながら愛し育てていた

かつて、マーティンに奪われたリストを探していたコズロフはネイサンを追い詰めていく・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*

主演は「トワイライト」のテイラー・ロートナー、
ミッシングサイトで、マット・デイモン似ってセリフがあるけどそう言えば？？？
少し、「ジェイソン・ボーン」を思い出すようなアクション

それと、脇役がすごいです、見た顔ぶれが次々と、
コズロフ・・え～っと「ミレニアム」のミカエル・ニクヴィクト、貫禄ありました
テイラー・ロートナーこれから売り出そうってニオイがぷんぷん

わざわざ借りなくて正解

三浦 綾子・著「道ありき<青春編>」

8月から聖書の「学び」を始めて、へえ私はクリスチャンになるンかいな？と
なりゆきと言えばそのような、
長いこと生きてきて無信仰で拒否ってて、素直になれなくて、斜（ハス）にものを見てて、

でも、しんどいことが多い生活の中でふと、「ちょっと聞いてみようか」程度から入って、
一応、「神様を信じたいですか？」というところまで来ました

何がブレーキがかかるのか？

まず、存在ですよね、
それと、信者たちの熱心なこと、

牧師先生のメッセージは実に有意義なんです

先日、ウチの母ももちろん仏教でお弔いをしました
大方の日本人ってその程度の関わりなんですよね

それが信仰を持つという事はどうなるんだろう？って

聖書は持っているけど、重すぎて、長すぎてとても普段読む気にはならなくて、
で、この本を貸してくださったんですが
三浦綾子と言えば「氷点」ですよね
若い頃「塩狩峠」を読んだことはありましたけど、こっちはドラマしか・・

≪あらすじ≫
教師であった堀田綾子の戦後は、虚無感で生きることへの喪失、そして肺結核を患い、
自殺をする事も考える、
しかし、その後同じ病の前川正と言う青年に会い、常に変わらぬスタンスで彼女に寄り添う姿を見ていくうち、生きる希望を抱くようになる、その彼がクリスチャン
荒んだこころが彼の出現で徐々に癒されていきます

闘病中永年付き合って彼らは婚約をしますが、・・前川正は亡くなります
脊椎カリエスで寝たきりの彼女に生きる希望を与えたのは彼の遺書

悲しみを乗り越え「歌」を投稿するうち、前川正にそっくりな三浦光世と出会い、段々心を引かれていきます

・.・*・.・*・.・*・.・*

彼女が24歳で教職を辞するんですが、
信仰なんて端から無くて、否定的なんですが、
結局「前川正」の人となりを見ていくうちに信じていこうと決心するんですよね

この本は入信する人の迷いを、「それでも良いのよ、」って教えるような気がする

さて、わたしどうする？

「Emma エマ」

すごいカミナリと雨でした(*_*;


EMMA　　1996年　　CS



≪ストーリー≫
19世紀、イギリスのハイベリー
上流社会に住むエマは、幼いころからの家庭教師を結婚へと導くのに成功し、
次は親友のハリエット（トニー・コレット）をエルトン氏と結び付けようと画策

ハリエットに心を寄せる農場主が居るが、エマは彼女にエルトンへの思いを募らせるように仕向ける
しかし、そのエルトンは実はエマのことが好きだった

思わぬ結果となったエマに、幼いころからの友人ナイトリー氏から辛らつな注意をされる

・.・*・.・*・.・*・.・*

昨日もそうだったけど、イギリスの階級社会ってのはどうもシビアですね
上流社会に入るのはとっても厳しいし、過去のこだわりとか、今はどうして暮らしているか、とかあってなかなか認められないちゅうか、
上から目線でものを見るちゅうか、

それで、この人たちは何して生活しているのかな？
広大な土地を管理してその財産で生活するのかい？
何やらパーティーばかりしてるように見えるけど、・・

ジェイン・オースティン原作、
ツタヤに無くて、ネット予約リストにあげたまんま忘れてて、ケーブルで放送、ヤッター!!

グウィネス・パルトロー若くてカワイイ、細すぎ～～
トニ・コレットのこんな役初めて
ナイトリー氏にジェレミー・ノーサム、「ザ・チューダーズ」のトーマス卿でした
他にユアン・マクレガーも出演
ロケーションはきれい

わたしはGOOD、
時代的にも良くわかるし、いろいろ見てると繋がってくるし面白いんですよね

「アーネスト式プロポーズ」

THE IMPORTANCE OF BEING EARNEST　　2002年　　CS
earnest:真面目
「真面目が肝心」宝塚でも上演されたようです～フムなるほど



≪ストーリー≫
ジャック・ワージング（コリンファース）は、いなか町の裕福な紳士
セシリー（リース・ウィザースプーン）の後見人を務めながら、召使たちと共に住んでいる
彼は、たまにロンドンに住む出来の悪い弟“アーネスト”の後始末に出かけるが、
実はアーネストとは架空の人物、窮屈な暮らしから解放されるための口実に使っていた

一方ロンドンでの友人アルジー（ルバート・エヴェレット）は、アーネストの正体を知らずにいる
そして、彼もまた架空の人物で病弱の“バンベリー”という友人を作っていた

アーネストは、アルジーの従姉妹であるグウェンドレンと恋をするが、
彼女はアーネストという名前に惚れたという
また、グウェンドレンの母親であり、アルジーの叔母ブラックネル夫人（ジュディ・デンチ）は、
生まれて間もないときに拾われたアーネストの出自を明らかにすることが結婚の条件だと伝える

・.・*・.・*・.・*・・.*・.*

はじめややこしくって、

いきなり※ねたばれです
ジャック＝アーネストで、
後に、邸に住む女教師が昔カバンに入れた赤ちゃんを失った過去を持っていて、彼女を見たブラックネル夫人は、妹の子どもだと知ることに、

アルジー＝バンベリーで、
窮屈な叔母から息を抜くためにバンベリーの見舞いと度々口実に使って

そして、アルジーがジャックの邸に訪れセシリーと会い恋に落ち、
また、グウェンドレンも邸にやって来て混乱する
それを追ってブラックネル婦人が来、女教師を見つける


画を見ているほうがよく解ります
戯曲だなと思いましたね、「マイ・フェア・レディ」のころ？

イギリスっぽい、紳士とはなんぞや、的な
でも面白かったですよ、ストーリーはそれなりに、
出演者も達者な人ばかりで良かったですが、「舞台」的な感じですかね

「ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う」

DISASTER MOVIE　　2008年　　CS



タイトル通り、アルマゲドンを迎えた地球をおバカが救う、と、
まあヒドイ！
映画をパロっていくんで次はどれ？ってとこだけ

「ハンナ・モンタナ」「ハイスクール・ミュージカル」「ジュノ」「魔法にかけられて」
「セックス・アンド・ザ・シティ」「アイアンマン」「ハルク」「バットマン」「ゲット・スマート」「アルビン/歌うシマリス3兄弟」「カンフーパンダ」「インディ・ジョーンズ」「ナイト・ミュージアム」「ベオウルフ」・・他いっぱい、

エレン・ペイジ役も、エイミー・アダムス役とプリンス役もそこはあまりにそっくりで笑っちゃいましたが、
アメリカンギャグの連続、シモネタ、ついてけない(-_-)

見てないものも、知らないものも多分いっぱいあったんでしょう、
でも最後まで見たわたしもおばかでした(ー_ー)!!

「愛と誠」

2012年　　CS

ブルジョアのお嬢さん「愛」と、不良の「誠」のものがたり


三池崇史監督の「十三人の刺客」に惚れ惚れでした
で、この「愛と誠」も彼の作品ということと、妻夫木君が出演ということで

まあ、のっけからぶっ飛んでました、ミュージカルかよ！
これは面白そうと期待しながら見ていました、

武井咲ちゃんの「あの素晴らしい愛をもう一度」の「愛イ～～～～イ♪」は笑うし
伊原剛のオジサン高校生もわたしにはウケたけど

どうも妻夫木君のイメージが・・
旧作もマンガも見てないけど、
～女優の早乙女愛って名前はここからとったって事だけは記憶が～

愛に片想いの斉藤工が唯一さわやか、
それと加藤清史郎クン、かっこイイやん！
最近ちらちら見る安藤サクラがいい感じで出てました
彼女は奥田瑛二の娘さん、とか

やっぱり監督さんユニーク