CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

ツイてないです

2014-06-11 22:33:33 | 
先週ワチャの目の様子が良くならなくて獣医さんとこへ行ってきたんですが
瞬膜っていう目の白い膜の部分が切れてました
とりあえず、抗生物質入りの目薬を一日に4回さしてるんですが、
場合によっては手術、ってことになるかも、らしいです

で、今日は病院へ連れていくつもりだったんですが、
夫がちょいとカーアクシデントをしてしまいまして
予定が立たなくなってしまいました

車のボディはへこんでるわ、夫はへこんでるわ、って



ゴソゴソ


隠れてるん?


目やにが・・・


でも、元気ですよ
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マザーウォーター

2014-06-09 16:54:10 | 映画・邦画
2010年  CS



まあやっぱり独特ですね
この映画の見方はもうわかって来てるんで、ゆっくりと見させてもらいました

どこから来たのやらウィスキーしか出さないバーのセツコさん(小林聡美)、
カフェのタカコさん(小泉今日子)、
豆腐屋のハツミさん(市川実日子)さん、
そして、
そこに住んでる、
銭湯のオトメさん(光石研)とジン(永山絢斗)、マコトさん(もたいまさこ)と、ヤマノハさん(加瀬亮)、
で、赤ちゃんのポプラくん、と

ストーリーはないに等しいね

展開していくわけでもないし、オチがあるわけでもない

でもね、この風景とお店たちの雰囲気、好きでした

ナチュラルだし、椅子の一つを見てもイイ感じ
タイル張りのお風呂屋さんって、案外ホッコリするもんだよね 

必死感が無くて、浮世離れ?していて、生活出来てんの?
って思うけど、まっいいかあ~~~的な、

唯一、
バーでヤマノハさんがしんどい話をしてた時、セツコさんが
「普通だよ、普通だね」ってとこ
そっか、しんどいことは普通なんや、って妙に悟ったり・・・

わたしも、こんな話がわかるようになったのかね
ずい分と病んだからね、な~んちゃって

ポプラくんのお母ちゃんは初めと最後だけ、はっきりとは映ってないけど伽奈さんだよね
「プール」見てたし、

ただ、八百屋さんとか関西弁なのに、出演者たちが標準語って、キョトンです
~ここは京都だそうです~

あと、
劇中マコト(もたいまさこ)さんが作る、ソラマメ、タケノコ、ウドの“かきあげ”美味しそうだったンで昨日つくったけど、
タケノコとウドがなくて、グリーンアスパラとサツマイモで代用
ソラマメがホッコリ、でした



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「ダーク・シャドウ」

2014-06-07 16:24:29 | 映画・洋画
DARK SHADOWS  2012年 地上波



ティム・バートン、ジョニー・デップのコンビ、おふざけで楽しかったけど、
まあ予想通りやし、退屈はなかった、借りなくて正解、地上波でOKです
まあ。飛ばしてるんでしょうけどね

1970年代の音楽はなつかし・♪
お屋敷のリフォームはカーペンターズ♪・・・とかプッ

魔女のエヴァ・グリーン、どうにも思い出せなくて、
哀愁の顔立ち、何やったっけ?  そっか「カジノ・ロワイアル」か、
けっこう好きなんやけどなあ

それから、
ミシェル・ファイファーが良い人すぎて、どんでんある?ってうがった見方しちまいました
クロエ・モリッツも普通やん、と思いきやオオカミ男ならぬオオカミ娘、かい
彼女じゃなくてもよかったやん

相変わらず美術はステキで、小細工もおもしろかった

けど、
ジョニデの「ギルバート・グレイブ」を超えた映画になかなか出合わないなあ
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「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」

2014-06-05 11:46:44 | 映画・洋画
THE CHRONICLES OF NARNIA: THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER  2010年  
CHRONICLE:年代記、記録、物語



子どもたちも大きくなり、冒険物語も最終章を迎えるんですね
濁っていない子どもの目で進む冒険ファンタジーです

末っ子のナンシー役のジョージー・ヘンリーが大きくなっちゃって、
確か「ジェーン・エア」でも見かけました

ライオンのアスラン王が出てくると感動するんです
声がリーアム・ニースン、雄々しく、威厳があって、愛に満ちて、不思議な力を持っています


あと、ナンシーのいとこ役に「リトル・ランボーズ」のやんちゃ坊主が出てました、


児童文学らしくピュアでしたね

友人が「ネシャン・サーガ」1.2.3巻を貸してくれてるんですが、
単行本だしファンタジーって実は読まないんですよね
「ハリ・ポタ」も読んでないのに・・・<m(__)m>
でも、いつか、ね

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「パリ、恋人たちの2日間」

2014-06-04 14:32:28 | 映画・洋画
2 DAYS IN PARIS  2007年  CS



NYで、恋人のジャックと共に住むフランス人のマリオンは、
ふたりでイタリアのベネチアに旅行に行った帰り、

←先代🐈テンテンに似てる

猫を預けていたマリオンの実家に寄ることに、

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

タクシーに乗るシーンが何回かあって、
運転手はフランス語しかしゃべらへんから、彼女とだけ話してて
あるときなんかは、ジャックがユダヤ人だってケンカ口調になってるし

マリオンの恋愛観がここにきてギャップがあったり、
食事も違ってたり、

マリオンの親父さんが駐車禁止の車をギザ十で傷つけたり、
二日酔いや言うてんのに、市場で生ブタ買いにつき合わされたり、

シニカルでおもしろい
「ここはフランス、アメリカなんか・・」って感じですかね

文化の違いでハプニングが次々と、
で、彼はとうとう彼女とはやってけない、ってことになるんやけども


でもまあ可笑しくってよく笑ったよ
テンポ良くって、パリも普段着でエエ感じ
けっこう好きですね

ウッディ・アレン的な?、でも違うんよ、

マリオン役のジュリー・デルピーが監督、脚本、音楽を
ジャック:アダム・ゴールドバーグは元カレだって

ついでに、
ダニエル・ブリュール(「コッホ先生とぼくらの革命」「ラッシュ/プライドと友情」「みんなで一緒に暮らしたら」)が、
ヘッこんなとこに?って出てました


それと続編で「ニューヨーク、恋人たちの2日間」があるんやと、見たい







 

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凡人には難しすぎて

2014-06-02 11:50:44 | 読書
朝日新聞の別刷り「グローブ」昨日のテーマは「生殖医療」

イギリスで体外受精が行われるようになって36年経つんだって、
試験管ベイビーとか言われてたよね、

それから、
難病を治すべく、「救世主ベイビー」を意図的に誕生させ、
優秀な遺伝子を選択して誕生させる「デザイナーベイビー」、
余った受精卵を譲り受け、養子として誕生を待つ、とか・・・・

私の中のあなた」、わたしを離さないで」、まさにこの通りの内容でしたね

一理はあるものの、
人の欲望とともに、人間はどこまで傲慢に、エゴイストになっていくんでしょうかねえ


フラミンゴとかペンギンとか産卵は一個だけで育てるそうだけど、
ヒナたちがあんなにたくさんいても自分の子がわかるんだよね
人間なんて赤ちゃん取り違えられても分かんなかったりするのにね


時代についていけてないアナログ人間には想像できん
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