昨日10月21日(金)の夕方、10月の俳句会に参加した。
私の宿題5句は、以下の通り。
(原句) 秋霖にぐっしょり濡れしコンペかな
(コメント)「秋霖に」に「ぐっしょり濡れし」は重なり過ぎ。「見舞われ濡れし」にした方がよい。
(添削例) 秋霖に見舞われ濡れしコンペかな
(原句) 紅葉晴ダム放水の音響く
(コメント)そのままでよい。
(原句) 天高しアルペンルート増発便
(コメント)三段切れに近い。秋の季語「登高」を使うとよい。
(添削例) 登高のアルペンルート増発便
原句) コスモスやローカル線の音に揺れ
(コメント)コスモスは何にでも揺れる。 そこで下五を「音(ね)にも揺れ」とし「も」を入れた方がよい。
(添削例) コスモスやローカル線の音にも揺れ
原句) やり終えてほっと一息後の月
(コメント)そのままでよい。
以上
私の宿題5句は、以下の通り。
(原句) 秋霖にぐっしょり濡れしコンペかな
(コメント)「秋霖に」に「ぐっしょり濡れし」は重なり過ぎ。「見舞われ濡れし」にした方がよい。
(添削例) 秋霖に見舞われ濡れしコンペかな
(原句) 紅葉晴ダム放水の音響く
(コメント)そのままでよい。
(原句) 天高しアルペンルート増発便
(コメント)三段切れに近い。秋の季語「登高」を使うとよい。
(添削例) 登高のアルペンルート増発便
原句) コスモスやローカル線の音に揺れ
(コメント)コスモスは何にでも揺れる。 そこで下五を「音(ね)にも揺れ」とし「も」を入れた方がよい。
(添削例) コスモスやローカル線の音にも揺れ
原句) やり終えてほっと一息後の月
(コメント)そのままでよい。
以上