いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

やっぱり女・ひとり

2007年09月06日 | YG-World

この1週間忙しくて、このブログを開きませんでした。
さて、話題の六本木へ行って来た事だし久しぶりにアップしてみるかと開いてみたら「アラッ・びっくり!!」 六本木があるじゃありませんか(ToT)/~~~
私はSOさんが行かれなかったという『ミッドタウン』です。

    入ってすぐ『ビック・キャノピー』(大きな天蓋屋根)

女ふたり奥多摩紀行のはずだったのですが、予期せぬ台風の接近。4日の夜には、一緒に行く予定の友達の住む昭島市あたりは雨風&雷と言う最悪の状態のようでした。『明日は中止ね(ー_ー)!!」と連絡が入りました。
私も天気が悪いし、家でのんびりしようかな~~とは思ったのですが・・・

   『そうだ!・六本木行こう!!』という訳です。

一人で困る事と言えば電車の中で眠ってしまっても起こしてくれる人がいない事位(^_-)-☆
ミッドタウンへはたどり着けるものの田舎者故、まずは前日ネットで調べた『タウン・ツアー』に参加してみる。


案内してくれたお嬢さん。
約60分間ぐらいタウン内を廻り、見所を紹介してくれます。1500円。
他にお客さんがいないので私ひとりのためにこの方が案内してくれました。
なんだかとても得した気分です。


              良くわかりませんがアートです。

お話によると、ミッドタウンは外国の人から見た日本をコンセプトとしているとか。
それゆえ、竹・和紙を使ったり、行灯・暖簾・鎮守の森をイメージした箇所がたくさんあります。



              ピアノ線を使った噴水
     寺社に置かれる手水鉢をイメージしたもの。
     このビルの玄関が大きな鳥居になるとのこと。