いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

今日は立春、昨日は節分

2008年02月04日 | SO-Color

 2日、都下、多摩方向に住む娘夫婦の陣中見舞いに、出かけました。一応天気予報では夜には雪が降るようなことを言ってはいましたが、行こうと思うと矢も盾もたまらず出かけていました。あまり寒さも感じなかったのに、翌朝起きると外は一面真っ白に変わっていました。
 娘は日曜日なのに、勤務校に出勤することになっていました。全校の中心になってまとめ役をし主になって指導している作品展が日曜日に開かれるのです。忙しい筈です。
 
 雪道の轍は普通タイヤの車で娘の連れ合いが試乗してみたものです。朝早いし、寒くて道も危ないのが走って分かったのでした。娘は、連れ合いの協力でスノータイヤの方の車で勤務校へ送ってもらうことになりました。
 娘夫婦を見送って「おぉ、寒!」…娘の連れ合いが帰るまで孫たちと私は留守番です。玄関内からのガラス窓は結露でお向かいの家もぼんやりしか見えません。
 夜まで降り続くとの予報に、朝のうちに帰宅するのが一番と思いました。翌日になると凍って転ぶと怖いから…雨の降る中ですべって転んで骨折した記憶が蘇ってきます。
  あとは移動の電車からの雪景色。雪は降っているときがきれいですね。


 
 

  都心へ向かう私鉄沿線の車窓からの風景。でも走っている電車からだとなかなか素晴らしい所を捉えてシャッターを切ることは出来ません。見慣れない風景のうえに、いいなあと思う雪景色は、あっという間に後ろへ後ろへと逃げて行ってしまうのですから。

 

 

 

 







 これは都心から千葉に向かう風景です。江戸川あたりからの鉄橋でしたか? はっきり記憶せず、ただ流れていく風景を捉えていました。
   
 途中、信号待ちで立ち往生。ここは回送の特急電車が止まっている車線区でもあったので、ここでのんびりとパチリ。雪が粒に写っています。

 降り止まぬ雪景色、降っている時は素敵…おとなになってもわくわくする気持ちが残っていました。

 久しぶりにYGさんがアップロードして下さったので、しばらくSOはお休みしていたかったのですが、もう雪も融けてきているので、慌ててここに載せました。前ページは面白いので、ここだけではなく是非、前のページもご覧くださいね。