いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

明洞へ

2009年03月31日 | YG-World

地下鉄で明洞へ向かいます。
 ツアーに入ると効率良く回ることが出来ます。
でも、知らない街を地図を片手に歩き回るのもなかなか楽しいものです。

 
900ウォンで切符を買って、降りる時に窓口で清算すれば良いと言われたのですが着いたばかりなので、紙幣しか持っていません。
ところが、券売機には紙幣を入れるところが無い(-_-;)
窓口へ行って地図を指さし『ここまで』と言って買い求めました。
ちょうど1000ウォン(約80円)
さあ、そこからが大変。韓国語が全く読めません。
『ここへ行きたい』と地図を片手に行ったり来たり・・・
やっとたどり着いたホームで写真を撮っていたらそばにいた男性が日本語で話しかけてきました。
その人は途中で降りるので、その2つ後で降りればいいということ。しばらく日本で仕事をしていて、今も何回も日本へ行っているそうです。
  
   少し早いのですがまずは腹ごしらえ  
 おこげのご飯             春雨の上に鶏肉と野菜
     これで2人前。 充分食べ応えあります。15.000ウォン
 
 とっても、から~~いキムチと大根   お馴染みの韓国箸と何故か大きなはさみ
長い春雨はスパゲティのように箸に巻きつけるのかしら?とも思いましたが、このはさみで切って食べました。
      
    お店の前に出ていたメニュー、読めません(-_-;) これ食べました。

 『明洞』 街歩き。 日本で言ったら『原宿』のような所。
 若い人が多い。日本語が行き交っています。
  懐かしい『カルメ焼き』をプレスしてせんべい状にしたもの。
  歩行者天国ではありませんが、屋台がたくさん並んでいて見るだけで楽しい。
『これは本物ではありません』と堂々と日本語で書かれたブランドのバックがあります。
あまりにも安いので3000ウォンのピアスを2つ買いました。

  Nソウルタワー       明洞のど真ん中から見ることができます。
 仁川空港でロスタイムがなかったら行くことが出来たかも??
 だいぶ日も暮れてきました。 

           
    『世宗ホテル』 明洞の中心に立つ歴史あるホテル。
    ここに汗蒸幕のお店の方が迎えに来ることになっています。
  韓国のコンビニ 確か近くに『ファミリー・マート』があったと思ったのですが
  見当たらないので、一番近いこのコンビニに寄りました。
  次の日は早出なので、飲み物と朝食用のおむすびを買いました。
  字が読めないのでおむすびの中身がわかりません。
  明日朝のお楽しみ(^_-)-☆
   
   ホテルに戻ろうとしたらすぐ向かいにこんな屋台がありました。
  
  食パン2枚を鉄板で焼いて、お好み焼きのようなものをサンドします。
さあ、これがいくらか???
さっぱり話が通じず、結局そばで食べていた若いカップルに、書いてもらいました。
1500ウォンでした。
何も言わないのに、このおばさまはちゃんとお持ち帰り用に包んでくれました。
   『世宗ホテル』とは大違いの大衆ホテル・まさに素泊まり。
   お好み焼きサンドを食べてみました。 少し甘めですが、まあまあのお味。
日本とソウルは時差がありません。この日の朝は日本だったんだわ!!
何と、忙しい1日だったんでしょう。
翌朝は7時20分にお迎えが来ます。おやすみなさいです