ミニチュア撮影用セットに使うスチレンボードの上にどっかり。
ちょっと…なんでこれ見よがしに邪魔するの…。
わたしが朝、猫フードの一日分を計量していると、
ごはんがもらえる気配でさくらが興奮してしまい、
周りをうろつくエルと喧嘩になって、エルが熊みたいに立つのだとか。
夫はそう言うのですが、わたしはキッチンにいるものだから見たことが無いのです。
そこで代わりに写真を撮ってもらいました。
！！
さくらが！こんなに攻撃的だなんて！（喉にチョップ入れてる…）
あ。本当にエルくん、熊みたいだわ。
「あぁ～ん？まだやる気？ガチでやる気？」風のさくら…。
乙女なのにガラ悪いよ、おかあさんショックだよ。
エルが追い詰められて、さくらの食事台の上に登っちゃってる。
高速猫パンチ。ビシッ！
さくら…怖いよ。それなのにエルは毎朝懲りないんだねえ…。
他にも、わたしは目にすることが無いのですが、
キッチンでごそごそフードを出す準備をしていると、
さくらが早足でソファーの周りを一周するそうです（時には二周）。
あの子が結構昔からやっている癖で、猫なりのジンクスじゃないかと推察しているのですが。
（偶然ソファーを一周した時、いつもより早くごはんが出てきた気がしたのではないかと。
それでソファーめぐり=すぐごはんくれる、とインプットされちゃったんじゃないのかなあ…）
今度はその様子を動画で見てみたいものです。
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検診で病院に行ってきました。
待ち時間が長く、検査着を着てぼーっとロビーで待っておりましたら、
超てきぱきした看護師さんに、突然2番で採血しますと言われました。
それまで自分の世界にひたっていて、不慣れな場所で我に返ったものだから、
とっさに行先が分からない…。
きょろきょろ周りを見渡していたら、灯台もと暗しで2番が目前にあったので、
看護師さんにどちらか目がお悪いんですかと聞かれました。
ぼんやりしてて、と言い訳しましたが…。
実はベタなミステリ的世界を作るためにあれこれネタを考えていたなんておくびにも出せない。
大富豪の遺言だの出生の秘密だの、わらべうただの、スケキヨだの、たたりじゃーだの、
お約束の展開を考えて内心ニタニタしていたなんて、我ながら怪しい…。