シェアハウスの共同スペース。
殺人事件のショックか、住人たちは誰もブランチに来なかった。
注:ミステリがテーマですので、血に弱い方、お子さんは見ないでくださいね!
順番が前後するので、写真の時刻は無視してください。
ネタ的にとび森をプレイしたことがないと分かりにくいです。
内容はバカミスです!期待しちゃだめ。くだらなくても怒らないで!
月見荘の地下部屋の住人を訪ねるみかづき氏。
「あれ…留守かな…。彼、自分の喫茶店を開くために修行中だよね。
今日もマスターのところで仕事だったっけ」
「なんだ、これ」
不思議なボタンを発見してしまったみかづき氏。
ひときわ狭い部屋だと思っていたのに、奥に続く通路ができていた。
好奇心のおもむくまま進む。
隠し部屋の奥に、マンホールから現れた彼の姿が…!
みかづき氏「君が…巷を騒がす怪盗シルクハットだったのか!」
みかづき氏「もしや、鳥見館の事件の犯人ではないよね?
盗みを働く現場をおさえられて、息子さんに手をかけたなんてことは…」
怪盗「僕は盗みの芸術家さ。矜持にかけて人殺しなんてしないよ。
晩餐会の日は朝まで、確かに鳥見館の周辺を下見していたけれど、
招待客は夜のうちに帰っていたし、その後は死亡推定時刻まで人の出入りはなかった。
ただ死体が見つかる前に…ペントハウスの御仁を見かけたな…」
みかづき氏「えっ。この月見荘の?彼がどうして…」