さくらです。また、おとうしゃんの洗濯物の匂いを嗅ぎました。
着て一日置いたくらいが熟成しているのです。
この日の朝は、出勤の支度をする夫にからみついて、撫でて撫でてと要求し、
違うの、携帯見ながらじゃなくて、ちゃんと集中して触って!と苛立ったらしく、
ついに噛みついて夫の手を傷だらけにした、猫嬢さんなのでした。
「ダーリン、早く帰ってこないかしら…」(←反省なし)
夜ともなれば、こんな感じですよ。
布団のど真ん中で待機。
手を絆創膏だらけにして出かけた夫でしたが、
変わらず「可愛いねえ」と囁き、そっと毛並みに顔を寄せる。
幸せなさくらは、撫でられてうにゅーんと伸びちゃいます。
「こうしている時が一番好きなの…」
ふわふわ胸元見せて、もっと構ってアピール。
おとうしゃんが好き過ぎて、こっちが恥ずかしくなるくらいだな。