厳めしい中庭の警備員たちによると、
警察は今のところ学院関係者に目をつけていない様子だとのこと。
注:ミステリがテーマですので、血に弱い方、お子さんは見ないでくださいね!
順番が前後するので、写真の時刻は無視してください。
ネタ的にとび森をプレイしたことがないと分かりにくいです。
内容はバカミスです!期待しちゃだめ。くだらなくても怒らないで!
こちらは部外者厳禁の学院自習室である。
のたりのたり村のような辺境に学び屋を構えた理由がそこにある。
片隅には展示スペース。
「諜報の歴史」展。
そう、ここはスパイ養成学校だったのだ…。
忍びの時代の道具から、開発者が諜報関係だったというテルミン、
暗視スコープや拷問椅子やスパイ道具のトランクまで並ぶ。
(ちなみに教室にいた教師はコードトーカーだったのである)
平穏な暮らしに溶け込む彼らの正体を知る者は、今のところいない。
ある日の喫茶店。
ウェイトレス「今日は学生さんたち、サボりに来ないですねえ」
マスター「……」
ウェイトレス「ところで新人のバリスタくん、今日も休みですか?」
マスター「……(こっくり頷く)」