本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

のたりのたり村物語 後日談

2014年11月17日 | そのほかの趣味

メイドのちどりは再就職先が決まったのを機に、
髪型を変え、眼鏡をはずしてイメチェンをはかりました。
さらば、鳥見館。

しばらくして、前を通りがかると…。

曰くつき物件となり、まだ売れないようだった…。




りっか先生のオフ。

クラブで踊り狂って日頃のストレス解消。

その後、診療所の空きベッドで仮眠。

看護師「先生!オフまで家に帰られるのが面倒なら、近くに部屋を借りてくださいよっ。
ちょうど月見荘に一部屋空きができたじゃないですか!」




はやて「今度はアマゾン帰りの探検家という設定で、なりきってみました」

先生「貴様のは変装ではなく、仮装だ!」

しかも一般動物にもすぐ正体を見抜かれる。

だめだこりゃ。




小説家みかづき氏は怪盗シルクハットに興味津々で、彼のアジトに入り浸っている。

怪盗「また来たのか、みかづき…」
みかづき氏「いやー、いいじゃない。もっとお話を伺いたいんだよね!
ぼくが代理人になって独占手記を出版するっていうのはどう?
あっ、そこの珈琲貰ってもいいよね?君の淹れるブレンドは最高だからね」
怪盗「帰れよ」

創作の参考にする気満々だが、無論怪盗の仮の姿が、
「きっさ ハトの巣」で修行するバリスタくんであることは、秘密にしている。

みかづき氏「やあ駐在さん、いつもご苦労様です(しれっ)」
後ろめたさゼロ。