いわき市生涯学習プラザに飾られていました生け花から
いわきの考古学講座3回目は
弥生時代の装飾（アクセサリー）
講師は松嶋直実先生でした。
弥生時代のお話は、
水田等という話が多い中で
今回の装飾のお話は貴重でした。
縄文時代と弥生時代の装飾の違いがよく分かりました。
装身具（髪飾り・耳飾り）などの
特徴がよくわかりました。
土器にも
弥生時代人が描かれています。
首飾りの特徴も話されました。
☆腕飾り
☆衣（ころも）の特徴なども話されました。
衣の原料とも話されました。
復元された弥生時代の衣です。
先日、「泉藩の戊辰戦争」講演会に参加しました。
講師は
上記の本を書かれた上妻又四郎先生でした。
磐城三藩の戊辰戦争・・・P397の大著です
☆勤王の立場
☆情勢の変化
が書かれています。
☆白石盟約（のちに奥羽列藩同盟）
☆情勢の転換
☆同盟軍泉藩
☆戦闘開始
が書かれています。
☆戦闘場面が書かれています。
☆戦闘場面
☆落館以降
が書かれています。
☆落館以降
が書かれています。
12月7日
泉藩の処分が書かれています。
先日
松井秀簡展が開かれています一環として、
磐城三藩の戊辰戦争
を書かれた上妻又四郎先生が
泉藩の戦争を講演され、
磐城の熱心な歴史好きな方々約30名ほど参加されました。
上記の内容で
泉藩の藩内の状況等で
政府への恭順から戦争へ至る流れを話されました。
その中で、
今回、勿来関文学歴史館で開かれています
松井秀簡の非戦論に触れられました。
磐城の戊辰戦争を詳しく知るには
磐城三藩の戊辰戦争を読まれといいですね。
読みごたえがあります。
戊辰戦争時
非戦を貫いた泉藩士・松井秀簡展が
来年・令和3年1月19日（火）まで開かれています。
多くの方に見ていただきたいですね。
松井秀簡（しゅうかん）・・・（1826～1868年）は
今から約150年前の戊辰戦争時、
奥羽越列藩同盟に与した泉藩に、
不戦論を唱え
抗議のため、自刃した方で、
動乱の中を駆け抜けた人です。
昭和初期までは「勤王」の人として
副読本等で取り上げられたといわれますが、
今では知る人も少なくなっていたようです。
非戦論等がコンパクトにまとめられていました。
米国大統領の国書とペリー書簡の和訳を松井が
筆写した資料には驚きました。
当時の情勢を理解していたのですね。
そうした中での非戦論なのですね！！
いわきにもいたのです！！
松井秀簡と交流のあった方々の
史料です。
もう少し史料が出てくるといいのですが。
和算に優れていたようです。
先日、
泉藩の戊辰戦争
・・・講師は上妻又四郎先生の講演会に参加したとき
久しぶりに
勿来の関文学歴史館内を撮影してみました。
紅葉は少し遅かったようです。
一服が楽しそう。
江戸時代の風景が楽しめますが、
もう少しお金をかけ、整備してほしいですね。
こうした歴史の整備をコツコツしてほしいです。
子どもたちにもいい体験になるのですが・・・・・
この時代からそばが人気に。
いのししもそば打ちをしていますが、
この時代に現在と同じ方法で続いています。
日本人は、旅をして、
見分を広げた時代と言われます。
コロナ後を考えているのでしょうか？
お地蔵さんもマスク時代に
日めくりカレンダーから
☆自分！ 頑張れ！
栃木県 医療従事者の方
めちゃくちゃ忙しいのに
一人で仕事をしなくてはいけない状況の中での
先輩の一言でした。
大変なん時期
ご苦労様！！
