早朝から
年末恒例のそば用たれを
6リットル以上作りました。
これを冷まして、ボトルに入れで出来上がりです。
昨夜から
「昆布としいたけ」を水に浸しておきます。
早朝、火を中火に入れるまで煮まして
昆布としいたけを取り出します。
たくさんの昆布を使います。
取り出した後に
厚鰹節・宗田節・鯖節の3種の節ををいれ
アクを取りながら煮ます。
いのししは40分ほど煮まして
終了!!
布でこします。
これをカメで寝かせた返しとブレンドして、
約25分くらいで
上記の「そば用たれ」が出来上がります。
シンプルですが時間はかかります。
強火、中火に気を使いますので・・・・・
味を配偶者と見ましたら
おいしいたれに仕上がりました!!
これで「年越しそば」を打つだけになりました。
2番だしを作りました。
おみそ汁などに使います。
そば用たれの作り方:
作り方:
①鍋に一晩「しいたけ」「昆布」を入れておきます。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④3種類の節(鰹節・宗田節・鯖節の厚い節)を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのししは、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、
いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
40分以上くらいかけています。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
今回の「返し」は
6か月・カメで寝かせました!!
「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!
「かえし」は最低2か月は寝かせたいですが
今回は6か月。
その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。
最低2か月以上「かめ」で寝かせますと
まろやかさが全然違います!!
中国発コロナ感染症に負けず
何とか、今年も
「そば用たれ」を創れました。
健康に感謝!! 感謝!!
日めくりカレンダーから
☆まだ未完成ね!
神奈川県 定年退職の方
結婚50年、金婚式の夫婦の一言です。
そうなんですね!!
未完成が面白い。