部屋の君子蘭が満開に。
数年ぶりに部屋が明るくなりました。
論語と算盤とシルクハットと刀の絵
洋画家・小山正太郎の作品を
古希のお祝いに実業家・福島甲子からいただいた。
そこから論語と算盤が生まれた
先日50年ぶりに
再読しました。
昨夜
第3回目のテキスト
第3回のタイトルは
「合本主義」というヴィジョン
☆資本主義とは何が違うのか
☆ビジネスは社会を豊かにする手段
☆「公益に資する経済活動」とは
☆百年後によみがえった渋沢の思想
☆封建体制への反発
☆武士の精神を学べ
☆異文化と接するときの心構え
☆立場によって変わる「公益」
☆争いの是非
☆元祖・社会起業家
☆社会事業で公益を追求
☆渋沢栄一と岩崎弥太郎
☆公益のための「適材適所」を
☆無私を貫いた渋沢栄一
昨夜のEテレ
論語と算盤・第3回
資本主義でなく
合本主義を貫いた渋沢栄一の
百年後によみがえった思想を学びました。
強欲な経済を否定し
みなが富む社会を作る
すべては
「公益」のために
これが合本主義のようです