先日、Eテレにて、
今月の100分de名著は
「論語と算盤」
講師は守屋敦(作家・中国古典研究家)先生です。
昨夜は2回目でしたが、
1回目では?
人生の骨組みを作る志とは!!
論語の言葉から。
渋沢栄一の人生の分かれ道の一コマです。
江戸時代の
決められた人生から脱却するには。
政治から実業家への転換。
実業の世界とは
Eテレは1回目の内容を
手短に映像で伝えていました。
高い志が行動原理を培う
☆「順風満帆」ではなかった前半生
☆渋沢栄一と「論語と算盤」の出合い
☆「武士になる」・・・十六歳で立てた志
☆大きな志と小さな志
☆討幕の志士から一橋家の家臣へ
☆「私は逆境の人になってしまった」
☆可能性で立、限界を知って見える天命
☆志のために・・・自ら箸を取る
☆逆境も自分の「分」と考える
☆すべきことは楽しみながら
☆人の価値は志へ向かう歩みにある
私たちが10年以上前に学んだ頃の
渋沢栄一と違い
大河ドラマや紙幣発行で
一気に人気沸騰!!
1回目の100分de名著
論語と算盤は再放送まで見ました。
やはり志が大切なんですね。
いろいろ迷った前半の人生でした。
実業界に入るまでが
長かった!!