まだまだ咲いていまして、
部屋を明るくしてくれます。
気持ちも。
「教養としての経済学」一橋大学経済学部編
4回目を学ぶ。
若い研究者が書かれて面白いです。
いろいろな題材で。
日本の大学生は多すぎるのかがテーマ。
日本の医療は世界の中でどうなのかがテーマ。
ファイナンス研究会155回目の講座です
教養としての経済学・・・生き抜く力を培うために
一橋大学経済学部編
の4回目を学びました。
講師は
永倉禮司先生(福島県金融広報委員会アドバイザー)でした。
1.「日本の大学生は多すぎる」は本当か・・・続き
資料P⒑でより理解を深めた。
☆OECDの教育機関への公的支出割合・・・日本は低い
☆各国の大学進学率の比較・・・44%は高い水準ではない
☆人口1000人当たりの大学者数・・・国際比較
☆大学数や進学率に関する欧米との比較
☆高等教育への投資について
☆修士号・博士号取得者数の国際比較
☆18歳人口、進学率の推移
☆進学率の都道府県別推移
☆福島の学生数・人口比・国立大学生現員人口比
を見ながら、テーマの理解を深めました。
2.今の医療でいいの
①日本の医療制度は優れている?
②日本の医療制度の問題点は何だろう
③患者満足度を高めて、医療費も抑制できる医療制度とは?
④地域医療を守るために私たちができることは?
のテーマを学びながら
資料:より
ニーズに合った医療制度を考えよう
☆入院医療費と病床数の関係
☆国民は医療制度改革を市民・患者が主導して決定すべきと考えている
☆日本の支援比較率の推移と将来予測
☆健康寿命
☆国民医療費における高齢者の割合の推移
☆一人当たりの医療費
☆最期を迎えたい場所
☆終末期における死亡場所の国別比較
☆終末期医療ランキング
☆G7における総医療費の対GDP比推移
☆G7における医療の実態比較
☆「良好な健康状態にある」と回答した人の人口の割合
☆薬剤費が総医療費に占める割合・・・日本は1位
☆特許切れ市場におけるジェネリック医療品のシェア
を参考に理解を深めました。
今回は
大学生は多すぎるのか
今の医療でいいの
の2つのテーマで理解を深めました。
経済学を利用して
今の様々な問題を読み解くのが面白いです。
あと2回の講座が楽しみです。
日めくりカレンダーより
☆幸せに苦労しているよ
埼玉県 主婦の方
幸せについて
重い一言でした。