ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

12月6日(日)の活動報告  蕎麦打ち(団行事)  その他

2009-12-06 13:21:46 | その他
今回の蕎麦打ちは団行事の為、ボーイ隊・ベンチャー隊のスカウトや保護者も参加し、にぎやかに行われました。

ボーイ隊の蕎麦打ちの様子はこちらをごらん下さい

ボーイ隊の蕎麦打ち報告



また、蕎麦打ちに挑戦したのはスカウトだけではありません。
リーダーも挑戦しました

初めての体験でしたが、手際よくやっていました。


  


今回は団委員長が欠席だった為、代わりに副団委員長が団を代表して挑戦しました


  


スカウトを見守っていた保護者も勿論、美味しいおそばを頂きました


  


12月6日(日)の活動報告  蕎麦打ち(団行事) カブ編

2009-12-06 10:22:10 | カブ隊
団行事で行われた蕎麦打ち体験会、カブスカウトだって頑張りましたよ

カブスカウトの中には昨年の1月に行われた、蕎麦打ちに参加し、今回が2回目のスカウトもいましたが、約2年ものブランクがあった為、みんな初心者状態でした

作業内容は、ビーバー隊と同じです。
しかし、さすがカブ隊。同好会の皆さんに教わりながらですが、保護者の手伝いなしにやり遂げていましたよ

まずは、いしかりそば打ち同好会の皆さんによるデモンストレーションの見学。
「次は自分達がやるんだ」の気持ちで真剣に見ていましたよ。


  


入団が決まったお友達も早速制服を着て、参加してくれました

まずは、そば粉:小麦粉(つなぎの役)が8:2の粉をふるいにかけます。


  


次に水を少しづつ入れて、粉に水が均等にいきわたるように混ぜます。
「蕎麦のいい匂いがするぅ」とほとんどのスカウトが言っていました。


  


あらあら不思議
いつの間にか一塊になりました。
これを、空気を抜くように、また、伸ばした時麺が切れないように良く練ります 


  


麺棒で一円玉の厚さぐらいに伸ばしていきます。この時、あまり力を入れず、優しく伸ばすのが難しいそうです 


  


四角く伸ばした生地を折りたたみ、大きな包丁できります。


  



普段使っている包丁と比べ、ものすごく大きく、また、生地は板で押さえ、きりたい太さの分だけ動かしながら・・・と言う難しい作業でしたが、さすがにコツをつかむのが早く、最後の方には綺麗な麺が出来上がりました
(それぞれの入れ物左側が最初に切った麺・右側がなれた頃の麺)


  


お昼は、同好会の皆さんが作ってくださったお蕎麦をいただきました
暖かいけんちん蕎麦も美味しかったのですが、冷たいつけ蕎麦も風味が良く最高でした


  


今回も、いしかりそば打ち同好会の皆さんに、お世話になりました。
どうもありがとうございました


  

12月6日(日)の活動報告  蕎麦打ち(団行事) ビーバー編

2009-12-06 10:01:25 | ビーバー隊
   ~みんなで蕎麦打ち職人だ!

ちょっと気が早いけど、年越し蕎麦(年末なので・・・)を自分達で作って、食べよう と言うことで、団行事の「蕎麦打ち」にビーバーちゃんと、見学のお友達が挑戦してきました

ほとんどのスカウトは蕎麦打ちは初体験
美味しいお蕎麦、出来るかなぁ・・・ どうやって作るのかなぁ・・・
不安と好奇心とが入れ混じっていました

でも「いしかり手打ちそば同好会」の方々が優しく、丁寧に教えてくださりました

まずは、同好会の方のデモンストレーション
みんな真剣に見入っていましたよ。


  


さぁ、ビーバーちゃんも挑戦してみよう

粉をふるって、水で練って、麺棒で延ばして、大きな包丁で切って・・・
勿論全ての工程をやり遂げました(同好会の方に教わりながらですが)

でも、1人では不安なので、みんな保護者と一緒に作りました。
それぞれの個性が垣間見えて微笑ましい光景を沢山見ることが出来ました


まずは小学一年生のT君。


  


その横では年長さんのI君も。


  


見学のお友達Tちゃんも勿論挑戦しましたよ


  


カブスカウトの弟妹も参加してくれました


  


それぞれ自分で打った蕎麦は家に持ち帰り、同好会の方が作ってくださった美味しいお蕎麦(けんちん蕎麦でした)をみんなでいただきました。


  


食べ終わった後、ちょっと時間をもてあましてしまいましたので、外で「マツボックリ」拾いをしてきました。
クリスマス集会の時に使うそうです。


  


同好会の皆さんのご好意でとっても楽しく、有意義な行事となりました。
本当にありがとうございました