ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

2月5日(日)の活動報告  ボーイ・カブ・ビーバー隊合同  チューブスライダーin滝野の森

2012-02-05 13:44:37 | ビーバー隊・カブ隊合同
スノウシューを履いてハイキングを楽しく終了し昼食を食べる為に移動しました。その途中にチューブが置いてあるのを発見 あれに乗って、あの坂を滑ったら楽しそうだなぁ とどのスカウトも思っていたようです。

午後からは各隊毎の活動の予定でしたが、何故かチューブ滑り場に全隊が集合していました

誰もが早く滑りたくて、うきうきわくわく
それでも小さいスカウトから・・・のボーイスカウトの不文律の掟(?)をボーイ隊スカウトはしっかり守り、楽しく遊ばせてあげていました


  


なでしこビーバーちゃん達はそんなお兄さん達の行為に甘え、「このまま上まで運んで行って~
優しく頼りになるお兄さんスカウトが沢山いてくれて良かったね


  


勿論ボーイ隊スカウトも仲良く遊んでいましたよ。
遊ぶ時はしっかり遊ばなきゃソンですからね


  


勿論リーダー達だって、しっかり遊んでいました。
中にはエキサイトしすぎて()メガネが飛んでいってしまったリーダーも・・・


ほとんど貸切状態で思いっきり遊ぶことが出来ました。


  


帰りのバスでは、座ることが出来ませんでしたが、スノウシューを履いて沢山歩き、楽しくチューブ滑りで遊んで疲れきっていたはずなのに、どのスカウトも頑張って立ったままでした。みんな(特にビーバーちゃん達)頑張ってえらかったね

自然の中で一日中の活動でしたが、楽しい一日を過ごすことが出来ました。
滝野の森に感謝 ですね。

2月5日(日)の活動報告  ボーイ・カブ・ビーバー隊合同  スノウシューで散策in滝野の森

2012-02-05 10:19:08 | ビーバー隊・カブ隊合同
まだまだ寒い日が続く札幌市ですが、寒い今だから楽しめる活動も沢山あります。
今回は札幌市南区の滝野の森で、雪国ならではの履物、スノウシュー(和風に言うとかんじき)を履いてを見に行くことにしました

例年に無いぐらい寒い日が続いている今しか見れない芸術作品があるようですよ

滝野の森では「滝野の森クラブ スノウシューガイドツァー」という行事が毎週末行われているのですが、このツァーの開催時間と我々の活動時間が異なっていた為、諦めかけていました しかし「札幌第12団特別ツァー」を設定してくださり、滝野の森の魅力を隅々まで知り尽くしているガイドさんが同行してくださることになりました

まず、4名のガイドの方々とご挨拶
  

  


寒さを実感する為のデモンストレーションで、濡れたタオルを空中で振り回すとどうなるのか 代表のスカウトが体験してみました。どれだけ寒いかよぉく分ったね

スノウシューを履いて、出発です


  


道中ガイドさんはいろいろな事を教えて下さいました
聞こえてくる鳥の鳴き声の正体・鳥の見分け方、雪の上に落ちている種はどの木の物なのか・何故今雪の上にあるのか、雪上に残る動物の足跡について、春に向けて発芽の準備をしている樹の芽(何かの動物の顔にも見えましたね)などなど。
聞き逃したらもったいない話ばかりでした


  
  


スノウシューを履いているスカウト達はふかふかな雪の上もスイスイ歩けるようになりましたので、ガイドの方から教えてもらった事を間近で観察することも出来ました。


  


さて、いよいよ今日の最大の目的地でもある滝が目の前に見えてきました 


  


日本の滝百選にも選ばれている「アシリベツの滝」です。


  


このように氷漠した滝は冬の間いつでも見られるわけでもなく、冷え込みが特に厳しくなる1月下旬から2月初めまでの期間限定品なのです 特に今年は例年より綺麗みたいですね
全部の水が凍っているように見れますが、内部ではちゃんと滝が流れていて水の流れる音も聞こえてきました


各隊毎に記念撮影


  
  ビーバー隊


  
  カブ隊


  
  ボーイ隊(NAOちゃん顔が隠れた写真でごめんなさい


今回特別にツァーを準備・実行してくださった滝野の森のガイドの方々、本当にありがとうございました