医者から詳しく聞かされない医療情報:セカンドオピニオン

誤解と批判を恐れない斜め後ろから見た医療情報

東京オリンピックで日本がうまくいくことに強烈な妬みを抱く人々

2021年07月23日 | 雑感
学問のすゝめ (岩波文庫)の第14編123ページにはこのようなことが書かれています。
人の世を渡る有様を見るに、心に思うよりも案外に悪をなし、心に思うよりも案外に愚を働き、心に企つるよりも案外に功を成さざるものなり。如何なる悪人にても生涯の間勉強して悪事のみをなさんと思う者はなけれども、物に当たり事に接して不図悪念を生じ、我みずから悪と知りながら色々に身勝手なる説を付けて、強いて自ら慰むる者あり。また或いは物事に当たって行うときは決してこれを悪事と思わず、毫も心に恥ずるところなきのみならず、一心一向に善き事と信じて、他人の異意などあれば却ってこれを怒りこれを怨む程にありしことにても、年月を経て後に考うれば大いに我不行届にて心に恥入ることあり。

150年前に既にこれを福沢諭吉先生は書いておられます。

精神科医の香山リカ(医学部でアカデミアに残れなかったのですね・・・立教大学は大丈夫でしょうか?)は「都道府県ごとの感染者を表示する日本地図、上の方に『クルーズ船〇人』という枠があった頃のように、『五輪関係者〇人』という枠作ってほしい」と提案しました。

当然、東京オリンピック開催に反対の立場をほのめかしての発言です。

なかなか良いアイデアだと思います。そこで私が上の図のように作ってみました。だからどうなんだと思いますが・・・。前回書いたように、感染者が増えているのは「東京オリンピック」のせいではなく「東京都民の行動様式」のせいですよ。今は東京オリンピックが始まる前の2021年7月23日です。

悪名高いニュース23の小川彩佳や星浩は、東日本大震災さえ覚えていないような、よぼよぼのおばーさん(その他の人々は福島県でのソフトボール開催に感激した意見を述べていて、唯一このおばーさんだけが反対の意見を述べたのだと思います)、福島復興オリンピックをどうだと思いますか?とスタッフが質問して、「実感などないです」という答えを必死に引き出していました。それを横目に観てうす笑いを浮かべる小川彩佳や星浩に、私は背筋が凍りつきました。

こういう、香山リカ、小川彩佳、星浩などは、「うまくいっている組織・構成員に強烈な妬みを感じてキーッという許せない!という感情を抱きその組織・構成員を攻撃する人」なのだと思います。

「人格や性格の異常」に関しての本を40冊ほど読んだ私としては、こういう人々は一定の確率で存在していて(私の中では「10人に1人の人」と名付けています。このことに関しては時間があるときに詳しく書きたいと思います)。私も「うまくいっている組織・構成員に強烈な妬みを感じてキーッという、猿のような感情でそういう人々を攻撃する人」に攻撃された経験があるので、確信するのです。

立憲民主党の党員は、今ごろ東京オリンピックがうまくいかないことを願っているでしょう。まさにうまくいこうとしている日本を貶める人々です。立憲民主党の党員も「10人に1人の人」です。こういう人は10人に1人の割合で存在しています。

小川さん、あなたは星浩みたいな奴に騙されていないで、日本がうまくいくことを妨害するこんな世界から抜け出した方がいいですよ。「10人に1人の人」の中に入れられて、あなたそれで幸せですか?小川さんなら、まだ再生するチャンスはあると思いますよ。

どうか、選手の皆さん!こんな「うまくいっている組織・人に強烈な妬みを感じてキーッという、猿のような感情でそういう人々を攻撃する人」に惑わされずに100%の実力を発揮できるように頑張って下さい。応援しています!

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